本日は封切り映画鑑賞のため、西新井へ。もー、日本での公開が決まる以前から楽しみにしていた作品なので、観に行かないわけにはいかない。
作品は、『300』などで独自の地位を確立したザック・スナイダー監督が、初めて完全オリジナルで製作した、異色のガールズ・アクション『エンジェル ウォーズ』(Warner Bros.配給)。
説明もしづらい、粗筋も書きにくい映画なのですが、個人的にはものすごーくハマりました。予告篇で繰り広げられる異様な世界観が、更に独創的な結合を見せる様は快感です。CGを多用しているからこそ出来るアクション描写の激しさも秀逸。独特のヴィジュアルや、終盤の展開が恐らくそうとうに人を選ぶので、迂闊にオススメはしづらいですが、私は傑作だと断じます。やっぱりザック・スナイダー監督は今後も追いかけて損はなさそう。ちなみに吹替版での鑑賞でしたが、メインはすべて本職の声優が演じているので、その意味でも満足度は高かった。
鑑賞後は行きつけの蕎麦屋へ。蕎麦が売り切れていましたが、普段から私はうどんメインで食しているので問題なし。……ふきのとうまで貰ってしまったし。
コメント