『さよなら絶望先生』第4話 ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ

 毎日のように傷を負ってくる小節あびる。DVの可能性が疑われるということで、厭々ながら糸色望は小節家の家庭訪問に赴く。道中、およそ暴力など振るいそうもない父親を発見するが、しかし彼が何か買うごとにDVに利用することを想像する糸色は、先回りして父親の買い物を妨害するが、実は……

 初めて絵のついたOPに惚れた。まずい、本当にこれだけが理由でDVD買いかねん。まじで。

 相変わらず1話につきひとりか2人を紹介していくスタイルですが、実験性はいよいよ加速しています。特にふたりめの音無芽留パートは素材がメールなだけに弾けまくってます。それにしても毒舌少女を機能不全にするなんてどんな化物だ可符香って。

 どーでもいいが教材にエドワード・ゴーリーを使う学校なんて厭すぎる。

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