book “三本指の男”ふたたび。[本格ミステリ作家クラブ10周年記念企画『美女と探偵』(2)] 連日の映画館通いです――しかし今月は仕方ない。そうでなくても週替わりの企画上映でいっぱいいっぱいになっているなか、週替わりプラス作品の上映時間が日によってまちまち、というこの『美女と探偵』がある以上、行こうと思ったら意地で出かけないと後悔す... 2011.06.06 bookcinemadiaryevent
book スクリーンを大きくしただけ。[大成龍祭2011(6)] 今月は本格ミステリ作家クラブの企画上映『美女と探偵』まで始まっててんやわんやですが、だからこそ押さえねばならないのが大成龍祭2011。『美女と探偵』を優先するとなると、スケジュールの都合で確実に観られない回がいちど、また某イベントとの兼ね合... 2011.06.05 bookcinemadiaryevent
book 本格ミステリ作家クラブ10周年記念企画『美女と探偵』/『三本指の男』トークイベント付上映。 いよいよ初日です。毎週末に開催されるトークイベントには毎回芦辺拓氏が登壇される予定なので、これを中心に押さえるつもりでいた私は、まず初日は取り漏らすまいと、イベントは夕方の最終回開催であるにも拘わらず、チケット確保のため朝から神保町シアター... 2011.06.04 bookcinemadiaryevent
book 本格ミステリ作家クラブ10周年記念企画『美女と探偵〜日本ミステリ映画の世界〜』……のテスト上映。 去年から本格ミステリ作家クラブ10周年を記念して色々と行事や記念出版が行われていましたが、その掉尾を飾る企画として、神保町シアターにて6月4日から7月1日までの4週にわたり、日本のミステリ映画ばかりを上映する『美女と探偵〜日本ミステリ映画の... 2011.05.17 bookcinemadiaryevent
book 恐怖箱 残念 『恐怖箱 残念』加藤一、雨宮淳司、高田公太判型:文庫判レーベル : ケケ書房文庫版元:ケケ書房発行:2010年6月31日isbn:97848124xxxxx本体価格:573円商品ページ: 近年『超−1』出身の怪談作家たちが絶え間なく新作をリ... 2010.08.07 book
book 『北野誠の実話怪談 おまえら行くな。』書籍&DVD発売記念トークライブatピンクビッグピッグ 昨年、突然謹慎してしまった北野誠氏が今年に入って復帰、併せて北野氏の体験談や、番組制作の過程で怪奇スポットを訪れた際の出来事を綴ったシリーズ『おまえら行くな。』が新たに映像版も加えて復活、その発売を記念して、新宿にてイベントが開催されました... 2010.07.31 bookcinemadiaryeventshopping
book 杉江松恋の○○トークVol.3「デス・トーク」 本日は久々に映画絡みでないイベントのために六本木へ。……さすがに自転車は使いませんでした。遠すぎるのもそうですが、今日はかなりの高率で雨が降りそうだったので。 イベントの開始は15時でしたが、どーせなら昼食も近くのうどん屋で食べよう、と思い... 2010.07.11 bookdiaryeventshopping
book 読了報告 杉村顕道『杉村顕道怪談全集 彩雨亭鬼談』(荒蝦夷) 購入以来、色々な本に浮気しつつちまちまと読み進め、ようやく読了。自ら取材した話を異なる形で書き直したり、地元の口碑伝承を書き綴っていたり、といわゆる実話怪談オンリーでない構成が新鮮ながら... 2010.06.20 bookdiary
book 怪談コミック誌『サムケ』創刊。 12日に創刊した、怪談コミックオンリーの雑誌を購入してきました。先日の新耳袋トークライブで話を聞いていたので、出来れば発売日に買いたかったのですが、探しに行く余裕がなあ……と思っていたものの、今日になってこれが『近代麻雀』という雑誌の増刊と... 2010.05.14 bookdiaryshinmimi
book 読了報告 ジェイン・オースティン&セス・グレアム=スミス/安原和見『高慢と偏見とゾンビ』(二見文庫/二見書房) 昨日触れ忘れてました。多忙の中ようやく、よぉぉぉぉやく読了。序盤から思いの外原典通りとは思っていましたが、話を辿るごとに、ゾンビの存在が... 2010.04.20 bookdiary