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天璋院篤姫[新装版](上)(下)

『天璋院篤姫[新装版](上)(下)』宮尾登美子判型:文庫判レーベル:新潮文庫版元:新潮社発行:2007年3月15日isbn:(上)9784062756846   (下)9784062756853本体価格:各667円商品ページ:(上)(下) ...
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『魍魎の匣』初日舞台挨拶。

昨日に続いてのイベントですが狙ったわけじゃありません……ていうか固定スケジュールと初日舞台挨拶の日程なんか私にコントロールできませんもの。たまにはこういうこともある。 作品は、まあここを御覧の方には説明不要でしょう、京極夏彦の第二長篇にして...
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『魍魎の匣』初日舞台挨拶。

昨日に続いてのイベントですが狙ったわけじゃありません……ていうか固定スケジュールと初日舞台挨拶の日程なんか私にコントロールできませんもの。たまにはこういうこともある。 作品は、まあここを御覧の方には説明不要でしょう、京極夏彦の第二長篇にして...
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浅見光彦シリーズ新作撮影現場に見学兼エキストラとして潜りこむの事。

来年早々に、中村俊介による浅見光彦シリーズを3週連続で放映、うち1本が榎木孝明主演で唯一映画化されているためにファンの愛着もひとしおの『天河伝説殺人事件』であることは、先日報道もされたのでご存知の方もあるでしょう。そのハイライトとなる、能楽...
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『点と線』を観た。

昨日・今日と思わず『DQIV』に遊び耽ってしまったのですが、その傍らで観てました。途中風呂に入ったり、切れ切れにはしてましたけど。 何というか、久々に重量のあるドラマを観た、という気分。四時間も尺があるので目一杯原作の趣向を再現していること...
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読了報告

負担が大きいので、いまは映画感想のみに絞っていますが、ちゃんと読んではいるのです。しかしまるっきり触れていないのもアレなので、このひと月ちょっとぐらいに読んだものについてざっと触れてみる。加藤実秋『モップガール』(小学館)神坂一『DOORS...
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読了報告

負担が大きいので、いまは映画感想のみに絞っていますが、ちゃんと読んではいるのです。しかしまるっきり触れていないのもアレなので、このひと月ちょっとぐらいに読んだものについてざっと触れてみる。加藤実秋『モップガール』(小学館)神坂一『DOORS...
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天城一氏逝去。

夕刊をざっと眺めていて、本名にて記されているのを見つけて驚きました。長年本格探偵小説を執筆し続け、2004年に初めて作品集『天城一の密室犯罪学教程』を著し話題となった天城一氏が9日に亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。
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実践・鏡地獄

ミステリ愛好家なら読んだことがある人は多いでしょう、江戸川乱歩の『鏡地獄』を。鏡に魅了された挙句、球体状の鏡の中に入って発狂してしまう、というあの話です。ミステリファンならずとも少しは興味の湧くであろうこの実験を、何と本日、テレビでやってま...
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R・D・ウィングフィールド逝去

……という報を某所で目にしたのですが、新聞社のサイトなど報道媒体での発表が見つかりません。真偽の程は如何に。ご存知の方はご教示いただけると幸いです。本当なら惜しいことだ。 と思ったら藤原編集室の『今日のあぶく』に記載されてました*1。日本で...