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『七人の秘書 THE MOVIE』

信州を牛耳るグループの御曹司が殺人事件とともに行方をくらました。背後に潜む陰謀に、名も無き秘書達が挑む――胸のすく展開で人気を博したテレビシリーズの劇場版。
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タフであればいい、ってわけでもない。

午前十時の映画祭12上映作品、実在のボクサーの半生をモノクロで描いた『レイジング・ブル』を鑑賞。まったく憧れないけれど魅力的。
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血を呼ぶ宿命の二人。

10年振りに全国公開された、永野護の世界観を凝縮したアニメーション『花の詩女 ゴティックメード』を鑑賞。世界観の深さに反してシンプルな物語、でも確かに美しい作品。
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何かを成し遂げるのに、遅すぎることはない。

第35東京国際映画祭にて鑑賞する2本目にして最後の作品は、黒澤明の傑作をイギリスでリメイクした『生きる LIVING』。完璧にその精神を蘇らせた、理想に近い仕上がり。
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戦争が破壊するもの。

作業で遅らせていた午前十時の映画祭12を鑑賞。作品は『ディア・ハンター〈4Kデジタル修復版〉』。傑作なのは否定しないが、やっぱり長いよね……。
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狂気の名探偵vs.最悪の殺人鬼。

久々の東京国際映画祭で鑑賞したのは、ワイ・カーファイ監督による異形のミステリ・アクション『神探大戦』。たぶん激しく好みの分かれるマニアックな怪作だが私は好きだ。
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名乗るほどの者ではありません。

本日の映画は人気ドラマシリーズの映画化、名もなき秘書達による勧善懲悪エンタテインメント『七人の秘書 THE MOVIE』……なんだけど、正直、テレビシリーズの面白さの半分も引き出せてなかったなぁ……。
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たったひとつの冴えたやり方……か?

久々の新宿バルト9にて、月曜日に鑑賞した作品の姉妹篇『君を愛したひとりの僕へ』を鑑賞。SFとしては面白かった、けど決着は正直モヤッとします……たぶん、どっちから観たとしても。
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これこそハシゴすべき内容ではあるが。

久々に月曜に観てきた映画は、平行世界を描く2部作の1篇『僕が愛したすべての君へ』。かなりしっかりしたSFラヴストーリー、だがやっぱり2部作続けて観るべきやね……。
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『雨を告げる漂流団地』

取り壊し直前の団地は気づけば大海原に漂っていた。潜り込んでいた子供たちの、想像を超えた冒険が始まる――石田祐康監督×スタジオコロリドのオリジナル長篇アニメーション。