cinema 何かを成し遂げるのに、遅すぎることはない。 第35東京国際映画祭にて鑑賞する2本目にして最後の作品は、黒澤明の傑作をイギリスでリメイクした『生きる LIVING』。完璧にその精神を蘇らせた、理想に近い仕上がり。 2022.11.02 cinemadiaryevent
cinema 戦争が破壊するもの。 作業で遅らせていた午前十時の映画祭12を鑑賞。作品は『ディア・ハンター〈4Kデジタル修復版〉』。傑作なのは否定しないが、やっぱり長いよね……。 2022.11.01 cinemadiary
cinema 狂気の名探偵vs.最悪の殺人鬼。 久々の東京国際映画祭で鑑賞したのは、ワイ・カーファイ監督による異形のミステリ・アクション『神探大戦』。たぶん激しく好みの分かれるマニアックな怪作だが私は好きだ。 2022.10.28 cinemadiaryevent
cinema 名乗るほどの者ではありません。 本日の映画は人気ドラマシリーズの映画化、名もなき秘書達による勧善懲悪エンタテインメント『七人の秘書 THE MOVIE』……なんだけど、正直、テレビシリーズの面白さの半分も引き出せてなかったなぁ……。 2022.10.22 cinemadiarydrama
anime たったひとつの冴えたやり方……か? 久々の新宿バルト9にて、月曜日に鑑賞した作品の姉妹篇『君を愛したひとりの僕へ』を鑑賞。SFとしては面白かった、けど決着は正直モヤッとします……たぶん、どっちから観たとしても。 2022.10.20 animecinemadiary
anime これこそハシゴすべき内容ではあるが。 久々に月曜に観てきた映画は、平行世界を描く2部作の1篇『僕が愛したすべての君へ』。かなりしっかりしたSFラヴストーリー、だがやっぱり2部作続けて観るべきやね……。 2022.10.17 animecinemadiary
anime 『雨を告げる漂流団地』 取り壊し直前の団地は気づけば大海原に漂っていた。潜り込んでいた子供たちの、想像を超えた冒険が始まる――石田祐康監督×スタジオコロリドのオリジナル長篇アニメーション。 2022.10.16 animecinema
cinema 彼女が“自分”を選んだ日。 きのうに続いてイギリス王室を巡るドラマ、彼女か離婚を決意するまでの3日間を描いた『スペンサー ダイアナの決意』を鑑賞。続けて観て良かった気がする。 2022.10.14 cinemadiary
cinema “プリンセス”はどこへ行った? 久々の日比谷はTOHOシネマズシャンテで鑑賞したのは、没後25年を経て、当時の映像でその人生を辿るドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』。確かに、悲劇の正体が浮かび上がるような作品。 2022.10.13 cinemadiary