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『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(字幕・3D・Dolby CINEMA)』

アベンジャーズ最強の魔術師が、《マルチヴァース》の罠に落ちる――無限の可能性のなかから、ドクター・ストレンジは少女を救うことが出来るのか? サム・ライミ監督が自らの作家性を発揮して奔放に描き出す、マーヴェルの新次元。
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光の国から正義のために。

今週3本目の映画は、庵野秀明脚本&樋口真嗣監督が往年の特撮をアップデート、《禍威獣》の脅威に晒される日本に降り立つ銀色の巨人と、それを巡る社会のドラマ『シン・ウルトラマン』を鑑賞。あの興奮をより大人の目線で味わう感じ。
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実はオードリー週間だった。

金曜ロードショーにて放送された、新規吹替版の『ローマの休日』で仕上げです。あちこちカットされてるのが残念だけど、吹替はとってもいい感じ。
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愛を求め続けて、惜しみなく愛したひと。

TOHOシネマズシャンテにて、未だ輝きを失わないスターの実像を、晩年のインタビューと周囲のひとびとの証言で描き出したドキュメンタリー『オードリー・ヘプバーン』を鑑賞。オードリーがなるべくしてオードリーになったことがよく解る作品。
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『劇場版 ラジエーションハウス』

医師免許を持つ放射線技師・五十嵐唯織にとって試練の時が迫っていた。愛する人との別れが待つ72時間後までに、彼は決断を下せるのか――? コミックを原作とし、2期にわたって放映されたドラマの劇場版。
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テーマ曲はむちゃくちゃよく聴いてた。

本日は午前十時の映画祭12上映作品、スタンリー・ドーネン監督&オードリー・ヘプバーンが夫婦の関係性の変化を凝った構成で描きだした『いつも2人で』を鑑賞。淡々としているけれど味わい深い。
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『少林寺〈4Kリマスター版〉』

悪逆非道を重ねる将軍に復習を誓う青年は、少林寺の僧侶としてその奥義を学ぶ――若き日のジェット・リーはじめ本物の武術家たちがその驚異的身体能力をフィルムに刻みつけた伝説的名作が4Kリマスター版として復活。
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マーヴェルにサム・ライミが帰ってきた。

3日連続の映画鑑賞、仕上げの1本は、“多元宇宙”という発想を本格的に採り入れたマーヴェル最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。ホラー風味も楽しめる極上のエンタテインメント。
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タイムリミットは、72時間。

月9で2期にわたって放映された、放射線技師チームの葛藤と活躍を描いたドラマの映画化『劇場版 ラジエーションハウス』を鑑賞。ドラマ版の魅力をしっかり活かしてスケールを膨らませた、劇場版として理想の仕上がり。
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リアル・アクションの最高峰を劇場で。

もうゴールデンウィーク中は映画を観に行かない、つもりだったのに、衝動に駆られて『少林寺〈4Kリマスター版〉』を鑑賞。話の組み立ては粗いけれど、生身の迫力はいまでも強烈。