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きのう購入したハービー・ハンコックの最新アルバム『ポシビリティーズ』より早速引用。本当に無茶苦茶粒揃いなのですが、私には妙に印象深かったのがアニー・レノックスがヴォーカルをあてたこの曲。ただ聴いただけでも妙に胸に染みてくるのですが、エイズで...
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本当はきのう買いに行くつもりでしたが、家を出るタイミングを失ってしまい、普通に発売日の今日購入してきた槇原敬之ニュー・アルバムより。エルトン・ジョンとかシンディ・ローパーとかダ・カーポとか尾崎豊とか古今東西の名曲をカヴァーした企画盤第二弾で...
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日本のポップス史に多くの足跡を残したグループ・はっぴいえんどの代表曲、ですがはっぴいえんどのアルバムではなくソフィア・コッポラ監督の映画『ロスト・イン・トランスレーション』のサントラのほうから引用、という扱いにしてみました。実際手許にはこの...
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『天使の階段』も収録している、中島みゆき2000年の作品より。ひと夏の恋、という表現の欺瞞を中島みゆき流の表現で、しかし柔らかく暴いてしまった一曲。そういう解釈も出来るんですが、曲調は明るめのロックになっているあたりがまたひねくれている。
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今週、スティングやアンジェリーク・キジョーら多くのゲストを招いた初のヴォーカル・アルバムをリリースするハービー・ハンコック1978年の作品より。初の、といいつつこのアルバムで、ヴォコーダーを通しているとは言え自らの声で歌を入れていたり。あく...
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本日鑑賞した『チャーリーとチョコレート工場』でいい仕事をしていたダニー・エルフマンの旧譜より。映画そのものはあまり評判が良くありませんでしたが(私はけっこう好きですけど)、このサントラの出来はいい。メインテーマをポール・オークンフォールドが...
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月並みですが、本日鑑賞した映画と同題のテーマソングより。主演までこなした本人が作詞・作曲・編曲とすべて手懸けているだけあって、本編とのシンクロぶりは完璧で、作中の控え目なナレーションの雰囲気をそのまま受けたかたちで響いてきます。作品の様式と...
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甘い歌声と、50年代以前のジャズに拘った仲宗根かほるのメジャー・デビューアルバムより。本日鑑賞した映画『愛についてのキンゼイ・レポート』で使われていたという縁です。むろん、彼女ではなくリトル・ウィリー・ジョンの演奏によるものでしたが、私には...
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まわるー、まわってくー。結局これも買ってしまいました、『ぱにぽにだっしゅ!』オープニングテーマ第二弾。いちおう一条さんが歌っている、という設定ですが、シュールさが抜けて普通に可愛くなってます。それにしても桃瀬くるみはここでも扱いが悪い……キ...
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考えたらこれがいちばん手っ取り早いので、冒頭のネタにした『24時着0時発』のDVDから採りあげました。一部をスタジオで録音し直して新たなアルバムとして発売するなんて真似が出来るくらい、完成度の高いオリジナル曲が多々使用されているこの現時点で...