肝心のものを忘れてた。

　きのう感想をアップし、ほっとひと息ついていたら、今日になって不意に思い出しました。
『ファミコン探偵倶楽部 笑み男 COLLECTOR’S EDITION』のサウンドトラックと資料集、まだ確認してなかった！
　棚に仕舞ってあったパッケージを取り出し、サウンドトラックの封を外して、二つ折りのパッケージを開いてみて――なんで封がしてあったのか、よ～～～～く解りました。最終的な展開までは解らずとも、色々と察しちゃう構造になってた。
　資料集に至っては、３年前の『消えた後継者／うしろに立つ少女』リメイク版と同様、ほとんど全シーンの情報が記載されている。ゲームの振り返りとしては最高ですけど、遊びはじめる前にうっかりぱらぱらとだけめくってもクリティカルな仕上がりになってます。値段分の意義はあると思うけど、絶対に遊んでから開封しなきゃ駄目だ。
　そして、プロデューサーによる記事の最後に、個人的に嬉しい言葉が入ってる。信じて待ちます。