anime

いちおう最終章っぽいこと言ってる2本立て。

先週、今週と観たい作品がやたらと封切られるので、取り急ぎ『シティーハンター 天使の涙(エンジェル・ダスト)』と『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』をまとめて鑑賞してきた。濃厚すぎる。
book

鮎川哲也『マーキュリーの靴 三番館全集第2巻』

探偵の持ち込む難事件を三番館のバーテンが鮮やかに解き明かす短篇シリーズの全集第2巻。尺の長さが定まり、キャラクターが完成されたことで、シリーズとしても本格推理としても魅力が増した。
cinema

少女に何が起こったか?

オカルト・ホラーの金字塔、常軌を逸した怪異に苦しめられる少女を救うためふたりの神父が挑む『エクソシスト ディレクターズ・カット版』を鑑賞。いまとなっては地味、しかし理解を超える怖さは迫真。
diary

あと1回か……。

いっさい触れてなかったけど、実は『VIVANT』をずっと楽しんでいました。
book

背筋『近畿地方のある場所について』

ネットで発表され話題となった、ある地域にまつわる恐怖を巡るホラー。書籍にして効果が落ちるかも、と思ってましたが杞憂でした。
diary

見つけた途端に番組が変わる。

このあいだようやく辿り着いた『ダブルタップミステリー』、昨晩が最新話の放送でした……が。
diary

予定概ね断念しました。

血管の定期的チェックのついでに映画も観てくる……つもりだったんですけど。
cinema

史上、もっともシュールな“未知との遭遇”。

ウェス・アンダーソン監督最新作、砂漠の町でのSFチックな騒動を奇妙な切り口で描く『アステロイド・シティ』を鑑賞。色々意味不明だけど、監督の完璧な構図と愛嬌は研ぎ澄まされてる。
diary

同好の士はけっこういるらしい。

『この動画は再生できません2』スタートも嬉しいけど、ついでに見つけた作品がこれまた嬉しかった。
未分類

幻想と恐怖とメッセージと。

超寡作の名匠ビクトル・エリセ監督の初長篇にして伝説的傑作、ファンタジー的なトーンの中にスペイン独裁政権に対するメッセージを封じこめた『ミツバチのささやき』、町山智浩解説付き上映で鑑賞。解説があるお陰でその深みがより実感できます。