そしてドラマを見る。

 何で迷っていたかというと、あだち 充原作『H2〜君といた夏』倉本聰脚本『優しい時間』。悩んだ結果……とりあえず前者を選びました。何故か。後者は倉本脚本なだけに割と早い時期に、しかも一挙再放送される可能性がありますが、前者は万一コケたらあまりお目にかかれなく危険を感じるから――堤幸彦演出なので一定のクオリティはあるだろうと信用しているのですが、あくまでこの二本で比べた場合です。

 で、先程終了……なかなか。同じ堤演出の極北『TRICK』と比べると大人しすぎますが、教師のひじ鉄とかニセ医者発覚のくだりとか細かな描き方にらしさを滲ませつつ、普通の青春ドラマになっているので感触は良し。途中、作者らしき人が一瞬顔を見せるお遊びもありましたし。

 最大の弱点は、やっぱりどうしても山田孝之が16歳ぐらいには見えないという点ですが……まあ頑張っているのは解るのでこれも良しとしよう。まだ『優しい時間』に未練が残りますが、当面はこちらを鑑賞し続けます。

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