『シャンハイ・ヌーン』という気分ではなかったので、テレビは消してパソコンにてDVDを鑑賞してます。何故ヨーコは派遣先の電話を借りていたのか、お婆さんはどうしてガムテープで手を怪我していたのか、などきちんと場面の繋がりを考えてあるのに今更ながら気づきました。そのへんもちゃんとオリジナルの流儀を踏襲していて、誰もが納得する出来かはおいといて、リメイクとしては理想的な作り方になってます。しかし、ヒロインの暮らしているアパートと通っている大学、どうも新宿にあるようなんですが……どこだ?
とりあえずテッド・ライミさん大絶叫の一幕まで観ました。どういうわけか私はこの場面が大好きなのです。風呂に入ってから続きだ。
……という記事を書いておきながらアップするのを忘れてました。もう観終わってしまった。さてそのうちにコメンタリー版も確認せねば……と、勢いで清水監督・一瀬隆重プロデューサー・藤貴子(伽椰子役)の三人によるヴァージョン冒頭だけ眺めてみたり。あちらのスタッフがいないと思ってけっこう言いたいことを言ってます。
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