書き忘れていた話。

蛍光灯を換えました。

 しばらく前にときどき点滅するようになり、そのときに換えを仕入れておいたのですが、完全に消えることがなかったのでそのままにしておいたら、母親に「暗い」と言われるようになり、先の土曜日、例しに換えてみた。

 ……まあ、本当に明るい。

 こないだまでディスプレイの光のほうが強かったのだ、というのを認識。兎に角手許がよく見える。漫画も小説も大変読みやすい。ああああなるほど、こんな状態だったから目が疲れやすくなっていたのかー!

選挙の日に近所で撮影。

 休祝日ともなると人出が激しくなり、近所を散策するのも億劫になるような土地に住んでます。結構絵になる場所も多いためにわりあいドラマや観光番組で扱われることも多く、撮影隊と遭遇することも頻繁だったりします。なので、いるぐらいでは驚きはしないのですが、さすがにスタッフが許しているからと言って、撮っている脇を通っていくのは妙に気恥ずかしい。

 日曜日、昼食を食べに行った帰りにまさにそういう状況に遭遇しました。どうやらドラマの撮影らしく、女の子が台詞を口にしながら階段を登ったり降りたりしている。その様子を微笑みながら眺めていたのが、佐野史郎でした。……実はけっこう好きな役者なので、何を撮っていたのかものすごく気になってます。かといって仕事中の人々に訊ねるのも気が引けるしー。

 ちなみに、遅れて帰ってきた両親に話を聞いたところ、どうも私が横を抜けたときと同じ場面を延々撮り続けていたらしい。……まあ、追求はするまい。

猫の具合が悪かった。

 月曜日は映画を観に行った以外ほとんど自分の部屋にいたわけですが、うちの猫は私の部屋の段ボールにずっと籠もってました。どうも発熱していたようで、じーっと沈黙を保ったまま治していたらしい。

 映画から戻ってもまだ同じ場所にいたので、もしかしたら水も口にしてないのでは、と思い器ごと段ボールに持って行き、起こして口に近づけてやると、まあ一心不乱に飲み続けること。

 ちょっと無理をして飲ませたのが良かったのか、そのあとだんだん熱が引いてきて、夜十時近くなってこの日初めて両親の部屋に移動していきました。更に寝続けているだけでしたが、それはいつものこと。そして今朝は起きるなり両親の部屋に行き、窓際でじーっとくつろいでます。呼んでも返事すらしません。

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