依然として先行き不透明なままで、進めなきゃならないことが多々あるのですが、少しは入力もしないと体内から枯れてしまいそうなので、読書のペースも上げていこう、と決意。とりあえず本を発掘することに。
まずはMYSCON目標に、とにもかくにもこれくらいは読んでおきたい石持浅海『扉は閉ざされたまま』。どの箱に入れてあるのかまだ記載がない、ということはまだチェックしていないどれかに入っている、と踏んで捜して見つからなかった、ならば……と見方を変えてみたら、案の定ありました、自分の部屋の中に。ついでに『ぱにぽにだっしゅ!』テレビ放送中に探しながらとうとう見つからなかった姉妹編『まろまゆ(1)』も同じ領域に発見。やあ本当にここは魔窟だよ!
ほっと一安心してから、そういやもうひとつ早めに読んでおきたいものがあるんだった、と思い出して、ふたたび屋根裏に潜る。今度も蔵書データに収納場所の記載がないのがひとつ混ざっていましたが、こちらはすぐに発見できました。加納朋子『ささら さや』と姉妹編『てるてるあした』。そう、来週からドラマ版が放送されるあれです。木村多江が出演しているのでちょっと関心を持っていたのですが、これまたやっぱり押さえるだけ押さえて眠らせていたので、この機にまとめて読もうかと。……放送日時からすると、『扉は〜』よりも先に読み終わらせる必要がありそうだ。
来月には伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』の映画版も上映が始まりますので、これも近いうちに押さえておかないと。モチベーションが他所から来るときは選択に悩まなくていいんですが立て込むとペース配分が辛い……。
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