『らき☆すた』第12話 お祭りへいこう

 冬と言えばお祭りです。年に2回の。こなたに唆されて連れて行かれたかがみとつかさは、各所で地獄を見る。疲れ果てた挙句、柊姉妹には家の手伝いが待っているのだった。

 すんません。ただただ、痛いです。こなたの言っていることが解りすぎるとかいちおう年齢確認してから売れよとか伝説が立つにはさすがにこなたはちょっと若すぎるだろとかいやそもそもてめえなんで晴海から参加してるんだとかツッコミどころは多々あれど、もうなんか全てが痛々しい。アニメ店長に時間割きすぎだろ。

 後半は某氏が喜びそうな流れですが、前半が爛れていたため妙に和みました。もうちょっとネタのリンクがうまく行っていればなおのこと良かったのですが。

 ……しかし今回のED。多分、脚本を作った時点では、こんなことになるとは思ってなかったんだろうなあ。東京で放送されたその日に、奇しくも音楽葬が行われていました。嗚呼。

コメント

  1. 冬野 より:

    日曜深夜にテレ玉でBパートを見て、予約してなかったことを後悔し、昨夜は藍蘭島の予約を切ってMX放送分を予約しましたが、何か? あの台詞まわしのリアリティのなさは文句だらけですが。

  2. tuckf より:

    ああやっぱり押さえていましたか。
    台詞については同感。今回、どうもこなたのキャラクターが少しいつもと違いすぎていますし、「言わせる」ことが先行して、会話にあまりリアリティがありませんでした。ネタの鏤め方は悪くなかったんですけどねえ。

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