『スケッチブック 〜full color's〜』Page.04 三人だけのスケッチ大会

 今日はスケッチ大会、でも空は生憎の薄曇り。それでも律儀に参加したのは空と先輩の渚、そして引率者という立場上引くに引けない春日野先生のたった三人。いつになくアクティヴな渚先輩に魅せられつつ、空気が湿っているせいでうまく引けない線に戸惑いつつ、のんびりと時間は過ぎていく……

 前回、涼と風の漫才はCM前だけか! と訴えてみたら、届いたのか今回は配置換えプラス微増でした。勢い込みすぎて台詞が聞き取りづらかったのが残念だが。音響監督少しは考えろよ。

 ここに限らず、このシリーズは音響面でけっこう凝っているようなのですが、やりすぎて失敗しているきらいもなきにしもあらず。プロローグ部分で渚が登場するくだりや雨音の演出など、凝っているのはいいのですが、少し行きすぎという印象でした。

 話は相変わらずマイペース。同じものを見ても感じ方は違う、という主題を、美術部の中でも突出した個性派の渚を使って効果的に描き出している。写生会*1が僅か三人になってしまった理由がいい説得力を備えていますし、サボったり間に合わなかったりした人たちの目線からの描き口もいい。絵画的な背景の作りも今回は非常に効果的で、視覚的にも和みました。やっぱり私はこの作品、かなり好きです。

*1:酷い誤変換をしそうになって軽く凹みました。

コメント

  1. 冬野 より:

    校内写生とか入力できますか?(`∀´)

  2. tuckf より:

    更に凹みました。

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