『BAMBOO BLADE』第4話 ピンクとブルー

 地元ケーブルテレビの設備メンテナンスに巻き込まれてオープニングが見られませんでした。とほ。本編がちゃんと見られただけましか。

 コジローいわく“ブルー”の桑原鞘子は、体格にしても呑み込みの良さにしても素質はあるのだが、何かにつけて落ちこみ、新しく打ち込めるものをさがしてはまた挫折して……を繰り返している。今回は特に重傷で、珠姫入部の前からまるで顔を出していない。そんな彼女もようやく復帰の兆しが見えてきたが……

 ……うんうん、初心者にFは出せないよ絶対に。指の皮が固くなるまでやらないとね。

 というわけでブルーようやく復帰、とブラック覚醒の巻。行動理念の破綻している鞘子と、趣旨は一貫しているけれどそれ故に悩みの深い都が絡むことで、いい具合に話が動いてます。基本の黒さはそのままとは言え、都が馴染むのが早すぎる気はしますが、不自然さはないのでOK。しかし原作を読んでいる某氏の話からすると、このアニメ版っていささかコジローが真っ当に先生しすぎてやないでしょうか。いや、これはこれで筋は通っているので、とりあえずすぐに原作を読む気はない*1私には問題ないんですけど。

 女子部員がようやく4人に達したところで次回に続く。だんだん面白くなってきたかな?

*1:読む時間がない。

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