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パット・メセニー・グループ初のライヴ・アルバムより、まだ使い始めたばかりのシンセ・ギターを活用した一曲を。未だにメセニーはこのシンセ・ギターをグループでもソロ・プロジェクトでも愛用していますが、加工が出来ることよりも特徴的な音色自体を気に入っているようで、だいたいとんがった印象を生むために使っていると思われます。そういう流れの、原点にあるような曲なのです。
ちなみにリンクしてあるのはいちばん最近リリースされたCDなんですが……どうして品切れ? 十年以上前に発売されたものが未だに購入可能なんですが、ジャケット写真がないのでこちらを使用した次第。頻繁に復刻されるのはいいんですが、市場で混在してわけが解らなくなるんだよなー。
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