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パット・メセニーとアンナ・マリア・ヨペクの連名によるアルバムより。オリジナルが収録されたメセニーの『Secret Story』がストーリー性を感じさせる作りで、しかもその明らかに一番重要なタイミングで出てくる曲なので、やたら意味深で切ない旋律が重い手応えを残します。このヴァージョンはアンナ・マリアのたぶん多重録音によるハーモニーを主体に、その重みは残しつつも幻想的に作り直しています。
なお、（）内は原題ですが、訳詞が作られるにあたって改題されていて、それが（）より前。でも意味は聞かないでください。
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