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Personal Soundtracks

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槇原敬之 - Personal Soundtracks - 君の後ろ姿

 一昨日購入した槇原敬之の最新作より、珠玉の“片想い”ソングを。ワーナー時代の最高傑作『UNDERWEAR』に収録された名曲『LOVE LETTER』あたりが如実ですが、槇原敬之という人は物語性のある曲が巧かった。あの事件を境にしてしばし説教臭さが強まってしまったきらいがありましたが、avex移籍前後から原点回帰の兆候を見せ、今回遂にワーナーあたりの雰囲気を取り戻しました。中でもこの曲は、サビの歌詞がほとんど同じなのに、物語性も情感も豊か。iTunesの曲別人気でアルバムトップになっているのも納得の名曲です。

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