今年に入って書いた映画感想、DVD・Blu-rayのものも含めて200本目の対象作品を鑑賞するべく、午前中に映画館へ。
最近ちょっと訪問がまばらになってますが、それでも今年いちばん良く訪れていることには変わらないTOHOシネマズ西新井にて鑑賞したのは、『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス監督最新作、少女が姉に自分の臓器を移植することを拒み両親を訴えたことから始まる、厳しくも優しいドラマ『私の中のあなた』(GAGA・配給)。
ちょっと時系列の前後関係が把握しづらく、良さを殺している感はありますが、でも全体としては誠実で良質のドラマ。考えさせてくれるので、節目としてはいい作品でした。
ちなみに明日は所用のため、映画鑑賞はなしの予定。……でも自宅で借りたDVDを観るくらいはするかもね。
コメント