現在、作業が佳境に入っております……が、夕方あたり、目処が立ったところでにわかに外出。公開以来、平日に一段落したら観るつもりでいた作品が今日を限りで行動圏内での上映が終了と気づいたので、慌てて駆けつけたわけです。劇場は、シアターＮ渋谷――って、あれ、確か先月の今日も同じところで駆け込み鑑賞したな。
本日の作品は、低予算ながら世界的に高く評価された洞窟ホラーの傑作『ディセント』のその後を描いた続篇『ディセント２』(角川映画×Unplugged・配給)。
監督は、前作で編集を担当していたジョン・ハリスという人物にバトンタッチしましたが、前作のニール・マーシャルも製作総指揮として携わっているので、そんなにズレた作品にはならないだろう、と楽しみにしてました。結果は――うん、まあ、いいと思います。前作の深遠さには及ばない、部分的にはその魅力を損なっているのも事実ですが、感情を揺さぶる要素を交えた本格派のホラーとして充分に及第点。
鑑賞後、これも前回同様に階下のアニメイトで１冊だけ買い物をしてすぐさま帰宅。詳しい感想は後回しにして、作業の追い込みにかかります――なので、もしかしたら感想のアップは明後日以降になるかも。
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