週末のお約束、封切り映画鑑賞のため、本日はTOHOシネマズ西新井へ。このところ珍しい巡り合わせで六本木と豊洲とを交互に訪れていたせいもあって、夏ぐらいまでは通い詰めていたこの劇場も1ヶ月ぶりの訪問です。折しもオープン3周年を記念して、今日は一般料金一律1000円でした――某会員証のお陰で基本いつでも1000円で鑑賞できる私には関係ないんですけど。
今日の作品は、ジャッキー・チェン主演最新作、戦乱期の中国を舞台に、兵士と将軍の奇妙なふたり旅を描いた歴史アクション『ラスト・ソルジャー』(Presidio・配給)。
感想が既に仕上がっているので、詳しいことはそちらに回すとして、書きながら色々と調べていて、あることに気がつきました。
私、ジャッキー・チェンの映画、5本連続西新井で鑑賞してる。
すべて配給会社は違うし上映期間も異なる。東映系でかかる率が低い、ということを考慮しても、これはかなり珍しい出来事です。別に狙っていたつもりもないのに。もしかしたら西新井の劇場のお偉方がジャッキーのファンなのでは――と一瞬思いましたが、それを抜きにしてもジャッキーの作品はTOHOシネマズでフォローすることが多いので、やっぱりここで集中的に鑑賞してしまったのは偶然だと思われます。
しかし、いったん気づいてしまったら、こだわってしまうのが人情というもの。次からは意識して西新井で観るようになるかも……気づいた途端に西新井でかけなくなったりして。
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