記念すべき大イベント、の前に大つけ麺博 ご当地つけ麺GP3回目。

仙台「五福星」プレミアムシルクつけ麺、熟玉トッピング。 既に19日も終わろうとしてますが(これ書いているあいだに日付が変わってしまいそうですが)、まずは18日の項目を追加。

 午前中に感想をアップしたあと、少し多めに仮眠を取り、夕方に電車にてお出かけ。今回の新耳袋トークライブは99回目を記念して百物語を実施するため、通常は深夜興行ですが、18時開場19時開演、翌6時終了予定、という開場から数えると12時間という長丁場です。食事も会場内で摂るのが手っ取り早い、と思いつつも、どーせ新宿まで行くのなら、と少し早めに現地入りして、開催中の大つけ麺博に赴きました。

 今回は手違いでファストチケットを確保できなかったので、もし混雑していたら大人しく新耳ライブ中に食事を摂るつもりでいたんですが……余裕でした。人出はあるけど、行列が出来るほどでもない。いちばんのお目当てだったお店は列といえるほどの雰囲気もなく、心配になるくらいでした。……そもそも、大久保公園の立地条件があんまりよくない気がするんだけどね。

 今回は、大つけ麺博の常連、私自身ほぼ毎回立ち寄っている仙台「五福星」です。お馴染みの焙煎桜エビスープに、新製法による中太平打ち麺。トッピングも、ほぼ毎回頼んでいる熟玉。

 毎年参加はしていますが、いちばん衝撃だったのは最初のときで、以降は毎度懲らす独自趣向がいまいち嵌まっていない、と感じていたのですけれど、今回は少し初心に戻った印象。桜エビと、外を堅めに焼いた焼き豚の香ばしさが、くどさとさっぱりさのバランスを保ったスープに巧く馴染んで、最後まで飽きずに食べられます。デザートっぽさのある、ラスクに乗せた熟玉、というトッピングもこれにしっくり来る。ちょっと癖があって好き嫌いも分かれそうではありますが、私はやっぱり隙なんだけどなーここ。余裕が出来たら本拠にも赴きたいくらいに。

 1杯食べきったところで、ちょうど時間となったので、よけいなことを考えずに離脱。本番のイベントについては、日付を改めて記述します。

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