本日のお買い物

  1. 『リバー・ランズ・スルー・イット』(TWIN[発売]/Paramount Japan[販売]/Blu-ray Disc) [amazon]

 まだ映画道楽に浸る前に観賞し、記憶に残っている作品のひとつであり、媒体が変わるたびに押さえておいてもいい、と思っている作品のひとつでもあります。ロバート・レッドフォード監督が“釣り”を軸に結ばれた家族の絆を美しい映像で描き出した名品。私がブラッド・ピットという俳優を知ったのもこれでした。

 予約してあったのが今日届いて、さっそく序盤だけ鑑賞してみたのですが、吃驚したのはタイトルバックの表記がフランス語だったこと――いちおうこれはアメリカ資本で製作されたはずだと思うんですが、なんでこうなってるんでしょう。音声は英語なので、問題はないんですが。

 そしてもうひとつの驚き。本篇は大学教授であったノーマン・マクリーンが自らの過去を回想する、という体裁で綴った小説に基づいているのですが、そのノーマン・マクリーンの幼少時代を演じているのが、何と『(500)日のサマー』や『インセプション』で高く評価されたジョセフ・ゴードン=レヴィットだったのです。言われてみれば面影がある!

 当然ながら、昔観た作品の感想はアップしていないので、通して鑑賞したら、改めてまとめてみようかと思ってます――いつになるかは謎ですが。

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