今日は久しぶりのお湿りに伴い、やや冷え込んでいますが、ここ数日は気温が上がってきたことで、我が家の猫たちの行動パターンが少し変わってきました。
寒い時期は私の布団の上だったり、母の部屋のこたつ周辺とかにいることの多かった猫たちも、居場所が散り始めた。日中は窓際の座布団とか箱の中で陽を浴びていたり、熱くなったら、適当なところで伸びたりしている。
変化が顕著なのはチコです。ほぼ布団の上で寝ていたのに、この数日は久々に片隅に潜り込んだかと思うと、私のパソコン用座卓の下に敷かれたホットカーペットに寝ていたりする――スイッチ入れてないんですが、適度な密室感が心地よいのかも知れない。
そして夜になると、私の膝の上に乗ってくるようになった。
私が透析を済ませて自分の部屋に戻ってもまだホットカーペットにいたチコが、突然そこから私の膝の上に這い上がってきたのは数日前。それ以来、夜にはしばしば、私の膝の上でくつろぐようになった。
最初の頃、ず~っと物影に潜んでいたことを思えば、ずいぶん馴染んでくれたのは嬉しい。
嬉しいが、しつこい。
そもそも日中だって、寝返りを打ちながらも、同じところから動かないくらいですから、膝の上に寝ると動かない。前足を投げ出した独特のスタイルで寝ている。
チコは、我が家にやって来た猫の中で、恐らく最も身体が大きい。そんなに肉は付いていないのですが、体格がいいのでそれなりに重い。10分20分ならまだしも、1時間経っても居続けられるとなかなかしんどいものがあります。重みで足が痺れるばかりでなく、チコは他の子に比べて体温が高い。そうでなくても気温が上がってましたから、暑くもなってくる。もう勘弁してくれ、と胡座を組んでいた脚を伸ばしても、嫌がるどころか、態勢を変えて合わせてでも寝続ける。
最終的には抱えてどかすものの、ほとぼりが冷めた頃合いを見計らって、横から戻ろうとします。この辺、先に膝に乗るようになったマリと一緒です。
そういう意味では、膝には乗ってこないナツも似たところがある。この子は母が家にいるときは基本、母にくっついているのですが、母が出かけている日中、仮眠を取る私にくっついて寝ることが多い。これがまた、まっっったく動かない。ナツが先に布団に転がっている場合は、引っ張ったりすれば移動してくれるのですけど、あとから乗ってきた場合、ずっといる。私が寝る前から起きた後まで、向きは変わっていても位置はまったく動かない。
要は3匹ともすっかり馴染んでくれている、ということなのでしょうが、それにしてもみんなしっつこい。先代の猫たちは、わりと動き回ることの多い私たち家族に合わせて、くつろぐときはスツールの上とか箱の中とか、独立したところに寝てくれていたので、こんなにくっついてくる子たちは初めてです。
まあ、別にそれが悪いわけではないんですが、やっぱりちょっと、しつこすぎる。特に夜、部屋でパソコンの前に座っているときは、作業を進めたいタイミングなのに、膝の上に猫がいるとキーが打ちづらいのです。どう折り合いをつければいいのだ。
こいつら全員、しつこい。
diary

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