『孤独のグルメ Season11 第十二話 東京都葛飾区高砂のかつ煮定食』

 五郎さんはカラオケスナックのママ(しゅはまはるみ)の依頼を受けて、バイトの女の子の留学祝いの候補をプレゼンする。が、そこへ当のアルバイトの女の子がやって来て、思いがけない事態に。ともあれ話をまとめた五郎さんは、空腹を癒すべく周辺の店を探る。飛び込んだのは地元密着型、ジャンル不問のメニューが並ぶ定食屋。
 今日が今シーズン最終回でした。ラストにお馴染みの要素が立て続けに繰り出されて気づきました。最終回はこうでないと。
 そしてエピソード全体が、何というか、今期いちばん『孤独のグルメ』らしさを感じる。お店の経営者からちょっとしたプレゼントを依頼されて脚を運び、地元に愛されるタイプの定食屋で舌鼓を打つ。大きな依頼がないとなかなか儲からないような仕事の仕方をしている五郎さんですが、こういうのが通常営業で、いちばん好きなのではないか、と思えます。周りがあっという間に常連で埋まり、ほとんどが酒飲みでも、その雰囲気を味わってる。
 たくさんのメニューから選んだのはかつ煮。言ってみれば“かつ丼の頭”ですが、丼にするとタレが白米に染みこみすぎ、濃厚になるのが苦手、という人にはむしろ合ってたりする……という説明をする私もこれが結構好きで、たまに家で食べてたりする。若干、食欲に欠いてもイケるのです。まあ五郎さんは、どうせ最後にはアレをやるわけですが。
 そして、毎度ながらそれだけでは終わらない。ただ正直、ここに来てこれを注文する五郎さんには驚嘆します。たぶんこんな形で追加する人、そうそういないぞ。確かに、メニューを探っているときに、こっちも観ていて気になったけど。注文してくれないかなー、って一瞬思ったけど。

 うっすらと、ラストにひとつ嬉しい発表とかないかな~、と期待してたんですが……いちおう、あった。
 ただし、あの書き方は、必ずしも『孤独のグルメ』とは限っていないようです。でも、『劇映画 孤独のグルメ』から本篇まで、いい雰囲気が生み出せていると感じたので、新企画も楽しみにしたい……っていうか、このアカウント、何かバラしてません?

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#松重豊 オリジナル原案ドラマ&チーム孤独!coming soon...🍽️

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