在宅透析に切り替えたお陰で、今年はリアルタイム更新が可能になりました……作業がなかなか進まなくて、下準備が出来なかったのは痛恨でしたが、出来る限りリアルタイムでアップしていく予定。
- 『ベルファスト』(PARCO×ユニバーサル映画配給)
- ☆『Coda あいのうた』(GAGA配給)
- 『ドント・ルック・アップ』(Netflix配給)
- 『ドライブ・マイ・カー』(Bitters End配給)
- 『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『リコリス・ピザ』(Bitters End×PARCO×ユニバーサル映画配給)
- 『ナイトメア・アリー』(Walt Disney Japan配給)
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- 『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』(Walt Disney Japan配給)
- ケネス・ブラナー『ベルファスト』(PARCO×ユニバーサル映画配給)
- 濱口竜介『ドライブ・マイ・カー』(Bitters End配給)
- ポール・トーマス・アンダーソン『リコリス・ピザ』(Bitters End×PARCO×ユニバーサル映画配給)
- ☆ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- スティーヴン・スピルバーグ『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』(Walt Disney Japan配給)
- ☆『ベルファスト』(PARCO×ユニバーサル映画配給)
- 『ドント・ルック・アップ』(Netflix配給)
- 『ドリームプラン』(Warner Bros.配給)
- 『リコリス・ピザ』(Bitters End×PARCO×ユニバーサル映画配給)
- 『The Worst Person in the World』
- ☆『Coda あいのうた』(GAGA配給)
- 『ドライブ・マイ・カー』(Bitters End配給)
- 『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『ロスト・ドーター』(Netflix配給)
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- ハビエル・バルデム『愛すべき夫妻の秘密』(Amazon Prime Video配給)
- ベネディクト・カンバーバッチ『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- アンドリュー・ガーフィールド『Tick, tick…BOOM!』(Netflix配給)
- ☆ウィル・スミス『ドリームプラン』(Warner Bros.配給)
- デンゼル・ワシントン『マクベス(2021)』(Apple+配給)
- ☆ジェシカ・チャステイン『タミー・フェイの瞳』(Walt Disney Japan配給)
- オリヴィア・コールマン『ロスト・ドーター』(Netflix配給)
- ペネロペ・クルス『Parallel Mothers』(Netflix配給)
- ニコール・キッドマン『愛すべき夫妻の秘密』(Amazon Prime Video配給)
- クリステン・スチュワート『スペンサー ダイアナの決意』(STAR CHANNEL MOVIES配給)
- キアラン・ハインズ『ベルファスト』(PARCO×ユニバーサル映画配給)
- ☆トロイ・コッツァー『Coda あいのうた』(GAGA配給)
- ジェシー・プレモンス『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- J・K・シネンズ『愛すべき夫妻の秘密』(Amazon Prime Video配給)
- コディ・スミット・マクフィー『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- ジェシー・バックリー『ロスト・ドーター』(Netflix配給)
- ☆アリアナ・ディボース『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』(Walt Disney Japan配給)
- ジュディ・デンチ『ベルファスト』(PARCO×ユニバーサル映画配給)
- キルステン・ダンスト『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- アーンジャニュー・エリス『ドリームプラン』(Warner Bros.配給)
- ☆『ドライブ・マイ・カー』(Bitters End配給)
- 『Flee』
- 『The Hand of God』
- 『 ブータン 山の教室』(ドマ配給)
- 『わたしは最悪。』(GAGA配給)
- ☆『ミラベルと魔法だらけの家』(Walt Disney Japan配給)
- 『Flee』
- 『あの夏のルカ』(Walt Disney Japan配給)
- 『ミッチェル家とマシンの反乱』(Sony Pictures Entertainment配給)
- 『ラーヤと龍の王国』(Walt Disney Japan配給)
- ☆『The Windshield Wiper』
- 『Affairs of the Art』
- 『Bestia』
- 『Boxballet』
- 『ことりのロビン』
- 『Ascension』
- 『Attica』
- 『Flee』
- ☆『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』(Walt Disney Japan配給)
- 『燃え上がる記者たち』
- ☆『The Queen of Basketball』
- 『オーディブル:鼓動を響かせて』
- 『私の帰る場所』
- 『ベナジルに捧げる3つの歌』
- 『When We Were Bullies』
- ☆『The Long Goodbye』
- 『Ala Kachuu – Take and Run』
- 『The Dress』
- 『On My Mind』
- 『Please Hold』
- ☆『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『ナイトメア・アリー』(Walt Disney Japan配給)
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- 『マクベス(2021)』(Apple+配給)
- 『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』(Walt Disney Japan配給)
- ☆『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『ナイトメア・アリー』(Walt Disney Japan配給)
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- 『マクベス(2021)』(Apple+配給)
- 『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』(Walt Disney Japan配給)
- ☆『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『ドント・ルック・アップ』(Netflix配給)
- 『ドリームプラン』(Warner Bros.配給)
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- 『Tick, tick…BOOM!』(Netflix配給)
- ☆『タミー・フェイの瞳』(Walt Disney Japan配給)
- 『星の王子ニューヨークへ行く2』(Amazon Prime Video配給)
- 『クルエラ』(Walt Disney Japan配給)
- 『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『ハウス・オブ・グッチ』(東宝東和配給)
- ☆『クルエラ』(Walt Disney Japan配給)
- 『シラノ』(東宝東和配給)
- 『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『ナイトメア・アリー』(Walt Disney Japan配給)
- 『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』(Walt Disney Japan配給)
- ☆『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『ドント・ルック・アップ』(Netflix配給)
- 『ミラベルと魔法だらけの家』(Walt Disney Japan配給)
- 『Parallel Mothers』(Netflix配給)
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- “Be Alive”『ドリームプラン』(Warner Bros.配給)
- “Dos Oruguitas”『ミラベルと魔法だらけの家』(Walt Disney Japan配給)
- “Down to Joy”『ベルファスト』(PARCO×ユニバーサル映画配給)
- ☆“No Time to Die”『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(東宝東和配給)
- “Somehow You Do”『Four Good Days』
- ☆『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『ベルファスト』(PARCO×ユニバーサル映画配給)
- 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(東宝東和配給)
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(Netflix配給)
- 『ウエスト・サイド・ストーリー(2021)』(Walt Disney Japan配給)
- ☆『DUNE/デューン 砂の惑星(2021)』(Warner Bros.配給)
- 『フリー・ガイ』(Walt Disney Japan配給)
- 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(東宝東和配給)
- 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(Walt Disney Japan配給)
- 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(Sony Pictures Entertainment配給)
正直、作品賞がいちばん意外でした。作品賞にリストアップされる作品は増えても、けっきょく監督賞にノミネートされていないと受賞からは遠くなる傾向があったのに、『Coda あいのうた』は監督賞候補になってない。純粋に作品が評価された、というのもあるのでしょうけれど、昨年と同様、人種やハンディキャップについての関心の高まりも影響したのでしょう。
『ドライブ・マイ・カー』は作品賞まで行って欲しかった気はしますが、国際映画賞だけでも充分すぎるくらいの成果だと思います。そして、発表前から受賞を一切疑わなかったくらいのクオリティは間違いなくありました。日本映画として久々の栄誉を喜びたい。
技術部門は『DUNE/デューン 砂の惑星』の圧勝でした。まあ当然だと思う、その一方で、もうそろそろ、毎回のように技術部門で功績を残すドゥニ・ヴィルヌーヴを、作品全体で評価してあげて欲しい。いい映画撮ってるんだぞ、ちゃんと。
ここのところ作業が詰まりすぎて映画を観に行くタイミングを掴むのがだいぶ難しくなっていて、アカデミー賞前に観ておきたかった作品がけっこうフォローできてません。とりあえず『ベルファスト』はマストだな、と思ってましたけど、既に公開から少し経った『Coda あいのうた』も押さえねばいけないようです。
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