cinema ヴァージニアン号と午前十時の映画祭13を見送る。 午前十時の映画祭13最後の1本、ひとりのピアニストの数奇な運命をロマン豊かに描く『海の上のピアニスト』を鑑賞。切なくて美しい、映画だからこそ形に出来るロマン。 2024.03.21 cinemadiary
cinema ふたたび砂の惑星へ。 伝説のSF小説の映画化第2部、滅ぼされた一族の壮絶な復讐劇を描いた『DUNE/デューン 砂の惑星 PART 2』を鑑賞。この映画はDolby Cinemaで観る甲斐があります。 2024.03.18 cinemadiary
cinema 敵も味方もみんなスパイダーマン。 《スパイダーマン》サーガより、予知能力に目覚めた救命士の戦いをサスペンスタッチで描く『マダム・ウェブ』を鑑賞。モチーフと切り口はいいし、まとまってはいるんだけど……。 2024.03.14 cinemadiary
cinema 『search/#サーチ2(字幕)』 恋人と旅行に出かけたまま戻らない母。デジタル・ネイティヴ世代の娘は果たして、母を見つけだせるのか――全篇PC画面上で展開するサスペンス第2作。 2024.03.13 cinema
cinema 愛と運命のモザイク。 午前十時の映画祭13上映作品、国境を越えて複数の家族のドラマが混ざりあう壮大なドラマ『愛と哀しみのボレロ』を鑑賞。3時間の長尺も頷ける重厚感。 2024.03.12 cinemadiary
cinema 恐がらせてるんじゃない、笑わせてるんだ。 午前十時の映画祭13の今コマの上映作品、ふたりの男の友情と旅路を優しくもリアルに描いた『スケアクロウ』を鑑賞。空虚で非情、でもだからこそ随所に覗く優しさが沁みる。 2024.02.19 cinemadiary
cinema ……アリ・アスター監督、『ドグラ・マグラ』でも読みました? 中年男性の悪夢めいた帰郷を描く『ボーはおそれている』を鑑賞。不気味で不快だけど魅惑的、本当に頭が変になりそうな作品。 2024.02.17 cinemadiary
book この忠臣蔵はひと味違う。 お馴染みの題材を意外な発想で大胆に脚色した『身代わり忠臣蔵』を鑑賞。ムロツヨシのポテンシャル炸裂な、笑いあり感動あり球技(?)あり、の娯楽時代劇。 2024.02.15 bookcinemadiary