cinema 『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』 中村義洋監督の前にふたたぴ現れた、24年前の怪奇映像。それは思わぬ災いと、怨念の物語へとスタッフを導いていく――長年恐怖をお茶の間に届け続けたシリーズの記念碑的劇場版。 2023.08.02 cinemakaiki
cinema ガラスの塔を炎が蝕む。 午前十時の映画祭13にて『タワーリング・インフェルノ』を鑑賞。当時としては画期的なスターの共演もパニック描写とドラマの濃さも凄いけど、やっぱりスティーヴ・マックイーンの格好良さよ。 2023.08.01 cinemadiary
cinema 『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』舞台挨拶つき上映、とでも、言うのだろうか。 中村義洋監督が登壇しているのならば足を運ぶしか! 作品自体もシリーズ24年の時間経過すら取り込んだ傑作だったぞ! 2023.07.29 cinemadiarykaiki
cinema またローマがひどいことに。 ワクチン接種のついでに、本日封切、トム・クルーズ主演&製作のスパイ・アクション大作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を鑑賞。緩急を効かせつつ、極上のスリルと興奮が堪能出来る大傑作。 2023.07.21 cinemadiary
cinema アーレ、キュイジーヌ! ……じゃなくてね。 いつもより1週遅れで鑑賞した午前十時の映画祭13、今回の作品は火災をテーマにしたサスペンス『バックドラフト』。構造は王道でも、プラスされた要素が優秀であるがゆえに、記憶に残る1本になった。 2023.07.18 cinemadiary
anime 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(吹替)』 あらゆる次元のスパイディを縛る宿命に抗うマイルス、その前に立ちはだかるのもまた、あらゆる次元のスパイディ――オスカーに輝く傑作の更にその先を描く、SFヒーロー・アクション。 2023.07.16 animecinema
anime 松竹系でジブリを観るのは初めてです。 公開初日にDolby CINEMAで観てきました、宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』。すごく……宮崎駿でした。 2023.07.14 animebookcinemadiary
book 『大名倒産』 突如として藩主に祭りあげられた青年に突きつけられたのは、藩政が抱える借金100億円。詰め腹を切らされるか、或いは起死回生の財政再建か。にわか若君の奮闘を、現代的要素を交えて描いた娯楽時代劇。 2023.07.12 bookcinema
anime 『アムリタの饗宴』 転落する人影を目撃し、巨大団地へと駆け込んだ少女3人は、想像を絶する悪夢に晒される――『アラーニェの虫籠』に続き、坂本サクがほとんどの作業を単独で手懸けた幻想ホラー・アニメーション。 2023.07.06 animecinema
cinema さっき要潤に詰められてた人が、こんどは佐藤浩市に追い込まれてる。 浅田次郎の小説をもとに、突如藩主にされた青年が、藩の背負う巨額の借金返済に奮闘する姿を描いた時代コメディ『大名倒産』を鑑賞。リアルなこともあり得ないことも笑って受け入れられて爽快な、最高の娯楽映画。 2023.07.04 cinemadiary