cinema ただ夢を売っただけだった。[レンタルDVD鑑賞日記その817] アーサー・ミラーの戯曲を映画化した1951年作品、年老いたセールスマンの悲哀を描く『セールスマンの死』を鑑賞。悲劇としか言いようがない。 2023.06.08 cinemadiaryrental
cinema 『ロックダウン(2021)』 コロナ禍で関係破綻の危機に陥ったカップルが、ひょんなことから計画した強盗計画は、果たして成功するのか――ほぼリアルタイムの空気感をカメラに収めたクライム・ドラマ。 2023.06.07 cinema
cinema どこにもいない、けどどこにでもいる。 是枝裕和監督、坂元裕二脚本、坂本龍一音楽、という夢の布陣で描く、小学校を中心に様々な感情が入り乱れるドラマ『怪物』を鑑賞。苦しくも繊細で、祈りたくなるような傑作。 2023.06.06 cinemadiary
cinema 撮ってることに意義がある。[レンタルDVD鑑賞日記その816] ダグ・リーマン監督がコロナ禍の雰囲気をリアルタイムで作品に採り入れた『ロックダウン(2021)』をレンタルにて鑑賞。あんまし出来は良くない、けど、これはこれで貴重で意味がある。 2023.06.05 cinemadiaryrental
cinema 逃げ得は許さない。 午前十時の映画祭13上映作品、国税局の女性査察官の活躍を描いた『マルサの女』を鑑賞。スリリングで格好良く、そして人情味のある大傑作。 2023.06.03 cinemadiary
cinema 『ベネシアフレニア』 観光客の増加で生活が危機に晒されるヴェネツィア。怒れる住民の凶刃が、無自覚な観光客を血祭りに上げていく――鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督が“オーバーツーリズム”を題材に描く美しきスラッシャー。 2023.06.02 cinema
anime 超絶ひとりでできるもん(5年振り2回目)。 坂本タクがほとんどの作業を単独で手懸けた長篇アニメーション第2作を、前作とセットで上映した『アムリタの饗宴/アラーニェの虫籠〈リファイン版〉』を鑑賞。更に美しく滑らかに、凄みを増してる……! 2023.06.01 animecinemadiary
cinema 宇宙人役は日村さんではない。 どうしても観たかった1本、宇宙人が紛れ込んだ一家のコミカルでちょっと泣ける日常を描いた『宇宙人のあいつ』を鑑賞。色々と緩いけど、それが心地好い。 2023.05.23 cinemadiary
cinema 終わりの始まり。 シリーズ10作目にして最終章の始まり、復讐に燃える男がファミリーに牙を剥く『ワイルドスピード/ファイヤーブースト』をIMAXにて鑑賞。色々雑ではあるけれど贅沢でダイナミック。 2023.05.19 cinemadiary