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ジュニアではなくシニアです。

正式公開に先駆け、監督ロバート・ダウニー・シニアの一周忌に合わせて特別上映された『パトニー・スウォープ』を鑑賞。ハチャメチャな展開が突きつける鮮烈な諷刺ドラマ。
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宇宙開発はじまりのドラマ。

先週断念した午前十時の映画祭12上映作品を1週遅れでフォロー。今コマはアポロ計画以前、最初期の宇宙開発で宇宙飛行士候補となったひとびとのドラマを描いた『ライトスタッフ』。長いけど、そのぶん見応えもたっぷり。
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『映画 ゆるキャン△』

大人になった元《野クル》メンバーが挑んだのは、理想のキャンプ場造り――キャンプブームを牽引する人気シリーズ、原作にはないオリジナルエピソードによる劇場版。
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劇場版という名の、全部入り。

キャンプブームを牽引したシリーズの劇場版、大人になったリン・なでしこ達が理想のキャンプ場造りに挑む『映画 ゆるキャン△』をTOHOシネマズ上野にて鑑賞。原作の魅力を完璧に膨らませてます。
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『ベイビー・ブローカー(字幕・TCX)』

ただ赤ん坊を売るだけの旅は、思わぬ物語をもたらしていく――是枝裕和監督がソン・ガンホ、ペ・ドゥナほか韓国のスタッフ・キャストとともに撮った、過酷にして心優しいドラマ。
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『峠 最後のサムライ』

江戸から明治の狭間で、新時代を許容しながらも武士としての矜持を貫こうとした男がいた――司馬遼太郎の小説を、『雨あがる』の小泉堯史監督が重厚なトーンで映画化。
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是枝裕和監督×世界最強の顔面力。

是枝裕和監督が韓国のスタッフ、キャストとともに撮影した最新作、《赤ちゃんポスト》に残された赤ん坊を売る旅の顛末を描いた『ベイビー・ブローカー』をTOHOシネマズ日本橋にて鑑賞。監督で撮ってもしっかりと是枝作品。
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『エリザベス 女王陛下の微笑み』

英国史上最長70年にわたって在位するエリザベス女王。ロジャー・ミッシェル監督が多くの記録映像から、その聡明さと魅力を描き出したドキュメンタリー。
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『有吉の壁 カベデミー賞 THE MOVIE』

有吉弘行MCの人気番組でも特に評価の高い無茶振り企画がまさかの映画化。卓球界の熾烈な戦いを描く『ドライブ・アイ・サー』、ある男の奇妙な日常を追う『万引き裸族』など、芸人がアドリブで口にした内容をそのまんまかたちにした4作品を上映。
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たとえ逆賊の汚名を着るとも。

新宿ピカデリーにて、幕末の長岡藩を率いて官軍と戦った河井継之助の姿を描いた『峠 最後のサムライ』を鑑賞。ちょっと黒澤映画を意識しすぎてる気はしますが、重厚感のある佳作。