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『白い牛のバラッド』

夫が死刑に処されたあとで、冤罪が判明した。イスラム社会の厳しい倫理観のなかでひとり娘を育てねばならない女性の前に現れた男の目的とは……? 女性目線で描く、イラン発の社会派ドラマ。
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SNSが英雄を生み、SNSが英雄を潰す。

9日ぶりの映画館詣では、約10ヶ月ぶりの新宿シネマカリテにて、イランの名匠アスガー・ファルハディ監督がSNSの深刻な影響を描きだした『英雄の証明(2021)』を鑑賞。文化は違えど、人間の業の深さは変わらない。
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『ゴーストバスターズ2』

80年代に一大カルチャーとなった大ヒット作の続篇。ふたたびニューヨークに溢れはじめたゴーストに、おじさんチームンが挑む。
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『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期〈4Kデジタルリマスター版〉』

偉大なる父からファミリーを受け継ぎ、数多の血を流しながら守ってきたマイケル。しかし、その罪はいつしか彼を追いつめていく――フランシス・フォード・コッポラ監督の映画史にその名を刻む傑作の最終章が、再編集を経て蘇る。
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『クライム・ゲーム(2021)』

朝の3時間、とある家庭に潜入し見張るだけの簡単な仕事が、予想を超える金と命の駆け引きに発展していく……スティーヴン・ソダーバーグ監督が洒脱に描き出すクライム・サスペンス。
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CSで『バトルシップ』を放送しているとついつい観てしまう症状に名前はありますか?

……というか、なんかやたら再放送してないか?
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因果は巡るよ。

午前十時の映画祭12、今コマの作品、一時代を築いたマフィアのボスの罪と罰を描いた『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期〈4Kデジタルリマスター版〉』を鑑賞。残酷にして鮮やかな終幕。
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『鹿の王 ユナと約束の旅』

いちどは沈静化した伝染病《黒狼病》の蔓延。抗体を持つと思われる男と、親を失った少女の旅が、世界の命運を握る――上橋菜穂子の小説をアニメ化した、現代社会とも共鳴するファンタジー。
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《スパイダーマン・ユニヴァース》の吸血鬼登場。

ソニー系列のマーヴェル最新作、吸血鬼の系譜を辿るヴィランの単独エピソード『モービウス』をDolby CINEMAにて鑑賞。ストーリーに意外性はなかったけど、アクションが凄いのでいいスクリーンで観る価値はありました。
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爆笑問題withタイタンシネマライブ#76 at TOHOシネマズ日比谷。

今回のゲストは何故かどこにいてもアウェイの空気感を味わっているR-1チャンピオン・お見送り芸人しんいちに安定のインスタントジョンソン、大阪の映画館にあのひとが来てないか怯えてるとろサーモン。