『ほんとにあった！呪いのビデオ100』、7月28日公開。

発売開始から24年！視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ドキュメンタリーの祖として、1999年の本シリーズ誕生後、邦OV部門回転率１位、ホラー部門レンタルランキング1位を独走してきた大ヒットシリーズの100巻を記念した劇場公開作品！

　きのう、やっと情報が出てきました。24年前に発売されて以来、いわゆる心霊ドキュメンタリーの先駆として未だに巻を重ね続けるシリーズ大台達成となる100巻を記念した劇場版、来月28日より池袋シネマ・ロサを皮切りに全国順次公開されるそうです。
　そうだったらいいなー、と思っていた通り、シリーズ第１巻から７巻まで携わってシリーズとしての基礎を築き、それ以降も「～とでも、言うのだろうか」のフレーズでお馴染みのナレーターとしてシリーズを飾ってきた中村義洋監督が久々に演出・構成も兼任した作品とのこと。そう来なくては。
　現在入手困難な、雑誌に同梱されていた特別編とか、数点を除いてほぼぜんぶ観ていますし、55巻の劇場公開のときもわざわざ観に行っている。もちろん今回もちゃんと劇場で観るつもりです。中村監督の舞台挨拶とかやらんかな。