バイクも自分もパーツ交換。
まずは昨日の話。
今年序盤、壊れたエンジンスイッチの交換をしてもらった際、次のメンテナンスではリアブレーキパッドを交換するのがお勧め、とあったので、年に１回の点検の時期につき、交換をお願いすることにしました。ついでに、時分でやる工具が揃っていないオイル交換もしてもらうことに。
そのためにわざわざ上野まで出たので、ついでに昼食を摂るか、と思ったのですが、その前に、眼鏡を新調することにしました。何せ最近、だいぶ目のコンディションが変わってしまって、パソコンを使うときに掛けている眼鏡がどうにも合わなくなってきた。作業効率にも影響しているので、Zoffのオンラインストアで安いものを購入しました。ただしレンズは度なし、同梱のレンズ引換券とともに店頭に持ち込んで、度を測り入れ換えてもらいました。
如何せん、ず～～～～っと眼鏡暮らしで、資力はだいぶ悪い。無料のままだとどうしても分厚くなってしまうので、余分に支払をして、視野の歪みが出ない非球面、かつちょっとだけ薄いものにしてもらいました。当然、在庫では対応出来ないので、仕上がりはまた後日。TOHOシネマズ上野と同じ建物なので、取りに来るのが楽なのはありがたい。
当初は、眼鏡の手続を済ませたら早めの昼食を近くのラーメン店で摂っていったん上野界隈を離れ、夕方にバイクを取りに行くつもりだったのですが、パーツとオイルの交換だけなら１時間程度で済むらしい。しかし、御徒町付近までの移動と眼鏡の調整に手間取った結果、もう完全にお昼の時間帯になってしまった。こうなると、どこも混んで入りにくいので、食事は諦め、手続き後すぐバイク販売店に戻り、支払と引き取りを済ませ帰宅。もう何もかも面倒くさくて、ストックしていたカップうどんに、朝食の餅を焼いてぶち込んで済ませました。
……しかしバイク店から眼鏡店まで、まあまあ遠かった。しかも昨日は一部では真夏日も記録した暑さ。湿度がそれほどではないので、熱中症になりそうな気配もなく済みましたが、そろそろ安易に歩きを入れない方がいいかも知れない。
『イシナガキクエを探しています』、TVerで完結。
『イシナガキクエを探しています（４）』
先月末からテレ東の深夜枠で不定期に放送されていたフェイク・ドキュメンタリー『イシナガキクエを探しています』、完結篇となる第４回がきのうよりTVerで配信されました。放送出来ない内容、という触れ込みにしつつも、フィクションであることはこの企画の枠組が『TXQ FICTION』になっていることで明白なんですが、たぶん解決篇を配信のみにするんだろうな、ということまでは、同系列の企画『Ａマッソのがんばれ奥様ッソ！』、『このテープもってないですか？』からも察しがついていたものの、まさかまるまる１話配信にするとは思いませんでしたが。
金曜日、透析をしている時間、22時から観るものがないのを幸い、さっそく鑑賞。米原実次氏がイシナガキクエを探していた背景は基本、第３回までから漠然と察しがつくのですが、それを新たな映像で更に追求している。またこの第４回、第２回での妙な違和感、第３回で雰囲気が変わったことにも、伏線込みであることをちゃんと説明していて、かなり腑に落ちる。
それでもすべてがちゃんと説明されているわけではないのですが、新たに発見された映像や物証から推測される深層は更に不気味です。すべてはもう終わったのか、それとも、本篇でも微かに蠢動していたものが、まだ続けているのか。
何にしても、テレビ放送の時間的変化までも取り込んだ、企みに満ちたホラーであることは間違いない。わざわざ『TXQ FICTION』なんて枠を設けたのですから、次回作があることも期待しよう。
月にいちどの墓参でした。
明けて今日は、月にいちどのお墓参りに行ってきました……まあ、どっちかというと、もうかなり高齢になった女将さんが頑張っている行きつけの蕎麦屋がまだ元気か、様子を見に行くのがメインのような気がする。
今回も母の運転する自家用車で向かう。道中、渋滞もほとんどなく、スムーズにお墓に到着。ずーっと鳴いているウグイスの声を背景に、植木にまとわりついた蜘蛛の巣を払い落としてお参りを済ませると、いつも通り行きつけの蕎麦屋へ。女将さんはまだ元気そうでした。
お店の近くにあるホームセンターでちょこっとだけ必要なものを買い出しして帰宅。特に何も問題はなし。この記事の予約投稿を設定したら作業に戻ります。
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