一昨日、「もう勘弁してー」とストライキを起こした透析装置さんですが、昨日は無事に施術してくれました。
数値やタイミング的には休んでも問題がなかった、と思ってましたが、風邪からの快復期だったからなのか、透析を休んだ翌日であった昨日は、正直ちょっとしんどかった。身体の中に水分が過剰に溜まっている、という感覚。ただ、呼吸がしにくい、とか心臓に負荷がかかっている、というのではなく、全体が湿って重たい、というイメージ。恐らくこれは、まだ鼻水が治まりきっていないことも手伝っていたのではなかろうか。
いずれにせよ、早く透析をしたい、と気持ちが逸っていたからなのか、我ながらやたら早く準備が済んでしまい、いつもより10分以上早く、ポンプを回し始めていました。
……なんだろう、心なしか、一昨日よりすべてがスムーズ。
ポンプを回し始めた直後くらいは、穿刺のとき針先にどうしても生じる血塊が海路の狭いところで引っかかり、海路の圧力を上げてしまってアラームが鳴る、ということを何度か繰り返しがちです。通常は、血塊が流れて血液回路の太いところまで抜ければ、アラームは鳴らなくなる。何度も鳴る場合は、ポンプを止めて別の処置が必要になるのですが、このときはこのアラームも3回ほど鳴った程度で、自然に圧力が落ちて、順調に回り始めた。
そのあとはなーんのトラブルもなし。なんなら、脱血――刺した針から血液を抜き、血液回路に流していくときも妙に滑らかな気がしましたし、透析前の不調が、施術開始から小一時間ほどで解消してしまった……まあ後者は、そもそも風邪による体調不良が治まりかかっていたタイミングというのもあるでしょうし、後者についても、実は人工透析は開始直後ぐらいがいちばん効果が出るらしいので、身体がくたびれていた分、効果を強烈に感じてしまったのかも。
スッキリして一夜明け、今日は透析医材の搬入がありました。
しかし、これが地味にしんどかった。
なにせ20kg近い透析液の箱を12個、玄関から荷物の定位置まで運び込むのです。お宅によっては、業者さんに移動を手伝ってもらうこともあるようですが、こちらとしてはそこまで負担はかけられないし、適切な配置をその都度工夫せねばならないので、家の中での移動は自分でやるに限る。
元気なときでも疲れる作業なのに、現在はようやく快復期、体力なんか戻っておりません。業者さんが想定より早く着いてしまったこともあり、一気に動き回ったので、2/3くらい積み込んだところで、息切れしてしまった。
すみませんちょっと病み上がりで、と業者さんに弁解すると、「僕もこのあいだまで3週間、咳が止まらなかったんです」と察してくださいました……担当医も仰言ってましたが、本当に最近の風邪は本当に咳がひどいらしい。
どうにかこうにか医材の移動を済ませ、ついでに中身が空になった段ボール箱を、分解したり折り畳んだりしてから縛りまとめたら、もはやヘロヘロです。もう、この時点で1日分働いた心境。
しかしその一方で、風邪の症状がいよいよ治まってきたのも実感しました。
相変わらず鼻水も咳もあるけれど回数はぐっと減り、量も勢いも緩くなっている。怠さも残っていますが、少なくとも、医材の搬入作業を完遂できる程度の体力は戻っています。
むしろ、これ以上怠けていると、あれこれ活動する体力も削らせそうな気がしますので、明日あたりからは、若干無理をするくらいの気持ちで、身体を動かすようにしていきます。『リングフィットアドベンチャー』、ちゃんと再開するかな……。


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