『地球へ…』第2話 ミュウの船

 殺処分に施される直前で、異様な力によって救われたジョミー。音声を使うことなく思念で会話をし、様々な特殊能力を駆使する彼ら――ミュウは人間の目を避けて、確かに同じ世界の片隅にいた。しかし、彼らの意志を理解できないジョミーは、ミュウたちの世界に導かれながら、彼らを拒み、孤立してしまう……

 新世界との接触を描いた1話。後半一部の作画が乱れていたのが引っかかりましたが、概ね堅調。ただ、ちょっとゆったりと描きすぎているのと、ジョミーとミュウ双方の混乱をあからさまに描きすぎてばたばたしているのが気になりました。

 まあ、事態が深刻化して本格的に話が動くのは来週あたりからでしょうから、今回は様子見。

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