やっと、やっと読み終わりました……忙しすぎるうえに、どーしてもテンポに乗れず時間がかかってしまいました。しかしこれで心置きなくゾンビが足せます!
しかし、読むのは大変だったものの、名作と謳われている理由はよく解りました。テンポは悪いし当時の価値観が濃厚に反映されているので、そこが理解できないと彼らの苦悩の意味が量りかねますが、把握していくとその描写の奥行き、終盤の劇的な展開に感じ入ってしまう。あくまでゾンビつきを読むための下準備であったものの、触れられたのは幸いでした。
早速ゾンビつきに取りかかりました……本当に、思いの外オリジナル通りであることにちょっと愕然とし、そして1ページ毎に笑いがこぼれます。こっちはもっとスピーディに読みたい。来月も多忙なんだが。
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