新耳袋トークライブ110。

新耳袋110看板。 というわけでいよいよ本日のメインイベント、今年4度目の新耳袋トークライブです。

 ……とは言い条、今回はいつも以上に書けることがありません。とりあえず、その一端は10月に刊行予定の木原浩勝氏の新著で触れることが出来るはず。私もすご〜く楽しみにしているんですが、ちょうど『怪し会 八雲』の直前あたりの刊行なので……私が買うとしたら松江で、になるのか? それとも買ってきて道中に読んで松江でサインを頂いてくるか?

 とりあえず言えるのは、ようやく発売となった、昨年の公演の模様を編集してリリースされた『怪し会 八雲』のDVDが色んな意味で必見の内容である、ということと、来年で完結する予定の『九十九怪談 第十夜』には、木原氏が好んで追い続けていたあのテーマの中でも、とびっきり風変わりなエピソードが収録されるはず、ということぐらいでしょうか。

 なんだかゴタゴタしている印象もありましたが、終わってみれば映像ネタも音声ネタもなく、序盤以外はほぼ怪談に徹した回でした。

 次回は10月15日、ですがその1週前に『怪し会 八雲』を含む松江怪喜宴があります。……そう考えると、そんなに先の話じゃないな。準備しないとな。

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