『もっけ』第18話 バタバタ

 静流、瑞生、祖父の三人は親類の家へ泊まりに赴いた。この家に育ち柔道を学んでいる薫は活発な瑞生と仲が良かったが、今年はいささか様子がおかしい。いま、進んだ高校で柔道を続けるか悩んでいる彼女は、氏子から持ち込まれた石が夜騒ぐ、という出来事があり、その音が畳を打つ音に似ていることが苦痛に感じられるらしいのだ……

 原作を大きくいじらないようにしているので、話自体は悪くない。悪くない、が……どうしてこうも微妙なのか。初期に比べればだいぶましとは言い条、崩れ気味の絵がとにかく気になります。それ以上特に感想がない。

 そしてお願いだから『ロザリオとバンパイア』のCMのあとに予告編流すのはやめて。本当に止めて。

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