昨日の夜、イベント付で映画を観たばかりだというのに、明けてすぐにまた映画鑑賞です。
……だってしょうがないのよ。本当に、今週金曜日は観たい映画の封切りが多いうえに、このところ映画鑑賞のペースが無茶苦茶落ちていたので、観たい映画は常に山積みです。
幸い、いまはちょこっと気持ちに余裕が出来ている。今のうちに、最優先で観たいものはフォローしておきたい。先週末、『八つ墓村』のイベント上映が把握できた段階で大まかに時間割を組んでみて、その結果、今日観る作品はここがいちばんタイミングとして良さそうだったのです。
本日の行き先はTOHOシネマズ上野。私には移動がとっても楽……きのう、久々の新宿で思いのほか疲れていたようで、いちと早めに目が覚めたのに、至極あっさりと二度寝してしまいましたが、それでも余裕を持って辿り着け……はしなかった。電車が止まっちゃうんだもの。すぐに運転再開しましたが、一瞬焦った。
ともあれ鑑賞した本日の作品は、衝撃の設定と展開でインパクトを残したシリーズ13年振りの復活、『悪魔”を標榜するあけみと、真実を知らず戦い続ける魔法少女たちの新章『魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』(ANIMEC配給)。
昨日の『八つ墓村』より細かいところ忘れてるな~、と思ったら、ほぼ13年ぶりだったらしい……そりゃあ、どれほどインパクトがあっても、肝心なところ以外は失念してる。
幸いに私は、描写から引き出しを開けられたので、観ていて躓きはしなかったのですが、間違いなく旧作を知らずに観て楽しめる可能性は低いし、昔ハマった人でも、細部にこだわらない人はだいぶ戸惑うと思う。
もともとそういう傾向はありましたが、今回は更に、イメージや空間の跳躍が激しい。ひとまず深く考えずに、独創的な幻想世界での、認識を巡る戦いに身を委ねてしまって、解釈はあとからするほうが無難だと思うのですが、誰もがすぐ、そんな風に割り切れないので、理解と分析に右往左往して、早い段階で疲れ果ててしまうかも。
しかし、あの文字通りに世界の“理”を書き換えてしまった旧作のその先、として、本篇の発想は着眼だし、筋が通っている。こういう背景があるなら、旧作でまどかがあれほどのことを出来たのも頷けるし、本篇のような“破綻”が生じるのも納得がいく。
旧作同様に“世界の理”を敵に回す絶望的な戦いは、いちおうカタルシスをもって決着しているものの、収まりの悪さ、居心地の悪さを感じる人もたぶん少なくない――っていうか、あれは完全に、まだ更なる戦いの火種ですらある。これまでの作品を楽しんだ者としては、まだ続きがありそうだ、と期待を感じる一方で、まだ翻弄され続けるであろう魔法少女たちも、この“先”と格闘しなきゃならないスタッフもなかなか不憫である。頑張って。
映画鑑賞のあとの昼食は、前夜のうちに押さえてありました。
ケンタッキーフライドチキンの創業記念パックが、今年は今日で販売終了となる。普段からオリジナルチキン3つとポテトが基本の組み合わせだった私には、ちょこっとお安くなるこのパックは有り難い。ちょうど食べたいタイミングでもあったので、前夜のうちに時間帯指定で予約注文してしまいました。
ただ、うっかり設定を誤ってしまい、映画館最寄りの駅すぐそばにある店舗ではなく、不忍池近くにある別店舗まで歩いていく羽目になりましたが、まあ大した距離ではない。軽い散歩になったし。
家に持ち帰り、自室で昼食。サイドとして追加したポテトSひとつとクリスピーは、本日夜の茶風林さんの配信イベントのおつまみとして残しました。



コメント