ラー1グランプリ2026,2杯目は殿堂入り店の鶏白湯つけ麺。

 10月10日の映画鑑賞のあと、この日2回目となるラー1グランプリ会場に赴きました。
 購入した食べ比べチケット、てっきり同じ日に食べなきゃいけない、と思いこんでいましたが、どうも日が違っていても、対応する期間であれば使えるような印象……確認はしてませんが。しかし、今日はとにかく食べ比べをする、という前提で出かけてきたので、映画鑑賞を挟んで2杯目に参ります。
 実は1杯はここを食べよう、と決めていた店があったため、あんまり悩んでいなかったのですが、しかし念のために会場内を一周。それでもやっぱりここがいちばん食べたかったので、

麺堂 稲葉のつけめんウルトラソウル2027、トッピングはパーフェクト盛り。

 いただいたのは、麺堂稲葉のつけめんウルトラソウル2027。トッピング薄切りロースに半熟玉子、そして角切りメンマ3枚を追加したスペシャル……トッピングのセットにも名称があったはずですが、失念してしまいました。
 麺堂 稲葉は昨年もいただいてますが、メニューがまったく違う。とはいえ前回、美味しかった記憶は確かにあるので、ラインナップが発表された段階で、ここは行こう、と心に決めてました。
 まずは麺だけ啜ってみる。つけ麺では主流の極太ストレート麺、モチモチとしてコシがあり、そして小麦の優しい甘みがはっきりと感じられる。その気になれば、麺だけでも食べていられそう……さすがに面白みはないと思うけれど。
 次はつけ汁に軽く漬して啜ります。ちょっとでも感じるほど、鶏の風味が濃厚です。ただし、クドくはない。続けて、次は麺をつけ汁にたっぷりと漬して啜りますが、全体に絡みついて濃厚になるものの、雄尾を引かずさっぱりと啜れる。ひたすらに鶏の旨味が凝縮されていて、なおかつスッキリしているから、非常に食べやすい。つけ麺は麺の分量が多く、なおかつ味が濃いので、私には終盤、重たくなることが多いのですが、これなら通常の分量でも最後まで美味しくいただけそう。
 基本状態でのつけ汁の具材はたぶんネギとタマネギ、それに小指の爪くらいの鶏肉。脂身と肉が半々くらいで、肉のジューシーな食感と脂の甘みが思いのほか優しい。本当に食べやすいぞ。
 追加したトッピング、パーフェクト盛りは味玉と角切りメンマ、そしてロースト風のチャーシュー……確かチャーシューは完全に火を通したものにする、と運営からアナウンスがあったはずなので、あくまで“風”のはず。というか、これを書くために調べた店頭のメニュー案内には“シルキーカットチャーシュー”とあって、もうちょっとレアな肉っぽいイメージの写真が添えられてますから、たぶん火は通してるんだと思う。
 しかしいずれにしても、麺とつけ汁の美味しさを邪魔せずアクセントを添える味付け。チャーシューは、適度に湯通しした薄切り豚肉、という趣ですが、それ故に単品で食べても、つけ汁に軽く漬しても馴染む。味玉も柔らかなタレの染み具合で、楽しみ方が幅広い。この中でいちばん歯応えがあり苦みもある角切りメンマは、この全体に優しめの味付けでは特にアクセントとして効いてます。
 前回のもかなり美味しかった記憶がありますが、今回のもとても私好みでした。このお店は、イベントで出店していたとき、安心して選べそう……本当は実店舗まで行きたいですが、茨城はやや遠い。

 尚、こちらの店舗のラー1グランプリ2026での出店は2026年10月10日から11日まで……だらだら書いているあいだに終わってしまいました。実店舗ではかつて提供されていたものを改良したらしく、現時点ではメニューにないようです。ずっとないままなのかは解らない。美味しかったので、用意して欲しい気はする。
 ちなみに11日の終盤、麺が品切れになってしまい、同じブースを翌日から使用する一品香 小山の麺を急遽、分けてもらっていたらしい。あちらはどうやら昔ながらの中華そばらしく、それもこのスープには合っている気が……ちょっと試したかったなあ。お店にとっては意図せぬ展開だったでしょうけれど。

麺堂 稲葉ブース入口前に掲示されたメニュー紹介。
麺堂 稲葉ブース入口前に掲示されたメニュー紹介。

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