ラー1グランプリ2026、10杯目は北国の味噌ラーメン。

 10月31日の映画鑑賞、そして1杯目を経て、この日もラー1グランプリにてハシゴ致しました。
 パンフレットを見て、この日気になっていたのは2店舗、うち1軒は1杯目でいただいたので、次はもうひとつの店です――が、こちらは実は、1軒目のお隣。ずーっと列が繋がったままで、さすがにここは厳しいかも、と思い、1杯目をゴミステーションに託したあと、会場内をウロウロして再検討したものの、やっぱりここがどーしても気になった。何故なら私は、味噌ラーメンが好きなので。

雪ぐにの上越妙高味噌ラーメン。
雪ぐにの上越妙高味噌ラーメン。

 いただいたのは、雪ぐにの上越妙高味噌ラーメン。トッピングとして確かチャーシュー追加と、メンマはじめ各種具材増量が用意されていましたが、2杯目にチャーシュー追加はさすがに厳しいので、1杯目と同様ノーマルでいただきます。
 ……ノーマル、のはずです。はずなんですが、上の写真を見ると、自信がなくなってきます。もしかしてどなたかの、増量トッピングと間違って受け取ってないだろうか。提供されたときは、気になる単語はなかった……と思う。
 とりあえずこれがノーマルだと信じて記しますが、だとしたら、具材のボリュームが凄い。薄く切ったチャーシューがたぶん1枚半にメンマが3枚程度、それにたっぷりの野菜。
 とりあえずまずは器を傾けてスープをいただく。味噌であるのは間違いない、けど、ちょっと辛味が効きすぎて、味噌の印象が薄い。味噌のコクとほんのりビターな風味は確かにあるのですが、辛さも含めて、ちょっと大人向けかもしれません。
 次は麺に――と思ったら、野菜が豊富すぎて辿り着きません。取りあえず野菜から手を着けます。人参や白菜が中心で、たぶん炒めてはありますが、食感を残していてシャキシャキです。しかし想像以上の多さで、味噌ラーメンというよりタンメンをいただいているような……本当に、受け取り間違いじゃないよな。
 ようやく掘り出した麺は、中太の縮れ麺……だと思います。掘り出せたのが嬉しくてけっこう勢いよく啜ってましたし、その後も上の具材が多いので、麺をしげしげと眺めてません。ただ、コシのある麺は存在感があり、それでいてちゃんとスープが絡んでくる。個人的な趣味としてはもうちょっとモチモチ感が欲しいところでしたが、このキリッとしたスープには固めの麺が合っている。
 基本的に美味しい、とは思うのですが、個人的にはちょっとしっくり来ませんでした。具材が多いのはいいけれど、それぞれが主張が強すぎて、あんまりまとまっていないように感じました。そこには恐らく、食べ比べサイズの分量に対して、具材が多すぎる、というのもあるように思います……いや本当に私、間違って受け取ってませんか?
 食べて身体が温まる辛口の仕立ては北国らしいのですが、ただ、この日は快晴で、前にイベントに来場したときよりも気温が高い。そんな中ではいまひとつしっくり来ない。別にラーメンを楽しむのに気温は関係ない、と普通は思うのですが、これに関しては、むしろ寒さこそが必要な味付けだった気がします。今度はもっと冷え込んだ日お会いしたい。

 ラー1グランプリ2026での出店は2026年10月10日から11日まで。同じメニューが実店舗で提供されているかは確認しておりません。

雪ぐにブース入口前に掲示されたメニュー紹介。
雪ぐにブース入口前に掲示されたメニュー紹介。

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