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色んな意味でおおらかである、神話だから。

2日前に続いて午前十時の映画祭13上映作品、ハリウッド特撮の基礎を築いたレイ・ハリーハウゼンがギリシャ神話の世界をスクリーンに再現した『アルゴ探検隊の大冒険』を鑑賞。……こちらも特撮を愛でる映画です。
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黙って隠れ住んでれば良かったんじゃ……?

午前十時の映画祭13上映作品、邦画初の総天然色SF『地球防衛軍』を鑑賞。いまとなってはツッコミどころの多い物語だけど、その発想を銀幕に再現する工夫と技術は見応えがある。
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このメンバーが同じステージでひとりを想って演奏する奇跡。

ジョージ・ハリスンを追悼し、エリック・クラプトンの主導のもと開催されたコンサートを、その後のレコーディングやインタビューも交えて映画化した『コンサート・フォー・ジョージ』を鑑賞。一部の処理に不満はあるけど、やけに心の満たされる作品。
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『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』

中村義洋監督の前にふたたぴ現れた、24年前の怪奇映像。それは思わぬ災いと、怨念の物語へとスタッフを導いていく――長年恐怖をお茶の間に届け続けたシリーズの記念碑的劇場版。
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ガラスの塔を炎が蝕む。

午前十時の映画祭13にて『タワーリング・インフェルノ』を鑑賞。当時としては画期的なスターの共演もパニック描写とドラマの濃さも凄いけど、やっぱりスティーヴ・マックイーンの格好良さよ。
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『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』舞台挨拶つき上映、とでも、言うのだろうか。

中村義洋監督が登壇しているのならば足を運ぶしか! 作品自体もシリーズ24年の時間経過すら取り込んだ傑作だったぞ!
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またローマがひどいことに。

ワクチン接種のついでに、本日封切、トム・クルーズ主演&製作のスパイ・アクション大作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を鑑賞。緩急を効かせつつ、極上のスリルと興奮が堪能出来る大傑作。
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アーレ、キュイジーヌ! ……じゃなくてね。

いつもより1週遅れで鑑賞した午前十時の映画祭13、今回の作品は火災をテーマにしたサスペンス『バックドラフト』。構造は王道でも、プラスされた要素が優秀であるがゆえに、記憶に残る1本になった。
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『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(吹替)』

あらゆる次元のスパイディを縛る宿命に抗うマイルス、その前に立ちはだかるのもまた、あらゆる次元のスパイディ――オスカーに輝く傑作の更にその先を描く、SFヒーロー・アクション。
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松竹系でジブリを観るのは初めてです。

公開初日にDolby CINEMAで観てきました、宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』。すごく……宮崎駿でした。