cinema いい癖も悪い癖も出てるのよ。 庵野秀明が往年の特撮ヒーローを独自の解釈で復活させた『シン・仮面ライダー』を鑑賞。噂通り庵野節が利きすぎて癖は強い。 2023.03.21 cinemadiary
cinema 再起動初日は、午前十時の映画祭12最後の1本で。 病み上がり最初に観た映画は、稲垣浩監督が自らの作品を本来の姿へと蘇らせた『無法松の一生(1958)』。確かに悲しくも美しい名作、でもこの作品の素晴らしさが1943年の凄さを際立たせてもいる。 2023.03.18 cinemadiary
cinema 優しさと情熱と歴史が刻みこまれている。 午前十時の映画祭12大トリ前の1本、戦時中に撮られた娯楽劇、放埓に生きてきた男の献身を描いた『無法松の一生(1943)』を鑑賞。鋏のあとも歴史を証明する、愛すべき傑作。 2023.03.14 cinemadiary
cinema ようこそ、極限の混沌へ だいぶ切羽詰まってますがこれだけは先送りにしたくなかった『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を観てきました。色んな意味でカオス、なのにグッと来る。なんだこれ。 2023.03.07 cinemadiary
asa10 午前十時の映画祭13、ラインナップ発表。 いちばん観たかった1本は今回もまた入ってない……でもその代わりに嬉しい作品が幾つも入ってるー! 2023.02.28 asa10cinemadiary
cinema あまりにも過酷な対話。 銃乱射事件の加害者と被害者、双方の両親による対話を描いた密室の心理劇『対峙(2021)』を鑑賞。ヒリヒリとして息苦しく、そして切ない傑作。 2023.02.24 cinemadiary
cinema 奇跡は簡単には起こせない。 先週に続いて午前十時の映画祭12上映作品を鑑賞。今回は実話を元にした医療ドラマ『レナードの朝』。奇跡だけど過酷、なのに何故か心暖まる、不思議な傑作。 2023.02.21 cinemadiary
cinema 新シリーズは極小の世界から始まる。 本日封切のMCU最新作、最小のヒーローが量子の領域で大冒険を繰り広げる『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を鑑賞。クオリティは高い、けど個人的には色々とモヤモヤが。 2023.02.17 cinemadiary