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ニューヨークの6月が好き。

午前十時の映画祭12にて、テリー・ギリアム監督によるコメディ『フィッシャー・キング』を鑑賞。クレイジーだけどなんだか幸せな1本。
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爆笑問題withタイタンシネマライブ#81 at TOHOシネマズ日比谷。

今回のゲストはモグライダー、宮下草薙、三四郎に毎度おなじみのBOOMER&プリンプリン。三四郎は当然のように先日の件でイジられ、自らも振ってます。
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ハリウッドの夢と残酷の凝縮。

爆笑問題withタイタンシネマライブのついでに、デイミアン・チャゼル監督最新作、トーキー移行時代のハリウッドの協奏と混乱を描いた『バビロン(2022)』を鑑賞。長くて濃密、でも迫力と愛に満ちている。
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善意もまた、諍いの種。

本年度アカデミー賞有力候補のひとつ、友情が壊れた男たちの鬼気迫る対立を描いた『イニシェリン島の精霊』を鑑賞……極端で滑稽、でもリアルで怖い。
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『キャバレー(1972)』

ベルリンのキャバレーで働きながら女優を夢みるサリーの生活は、やがて大きな変化を余儀なくされていく……異才ボブ・フォッシー監督が手懸けた、鮮やかにして不穏なミュージカル。
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『ナイブズ・アウト:グラスオニオン』

名探偵ブノワ・ブランが新たに挑む謎は、大富豪が孤島で催すパーティで起きる“事件”――アガサ・クリスティに捧げる本格ミステリ映画第2弾。
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闇の前の儚い輝き。

午前十時の映画祭12上映作品、ナチス台頭直前のベルリン歓楽街で繰り広げられるドラマを歌とダンスで彩るミュージカル『キャバレー(1972)』を鑑賞……背景からすれば当然だが、華やかだけど不穏な傑作。
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善良と狂気のハシゴ。

今日いっぱいで新宿武蔵野館では終映となる『マッドゴッド』を押さえるついでに、少女漫画をベースとした『金の国 水の国』を観てきました……頭が変になる組み合わせだった……。
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復讐者は北より来たる。

ヴァイキングの世界観で繰り広げられる壮絶な復讐劇『ノースマン 導かれし復讐者』を鑑賞。残酷だけど美しい。
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この音楽は、きっと200年後も残る。

2021年に亡くなった映画音楽の伝説的存在の実像に迫ったドキュメンタリー『モリコーネ 映画が恋した音楽家』を鑑賞。愛された理由がよく解る。