この少年がのちのアカデミー賞俳優である。

 プログラム切替直後の月曜日は午前十時の映画祭14を観に行く日。昨年度途中より斯様日から変更しましたが、今後もこれを基本にします。あくまで基本なので、イレギュラーは甘んじて受け入れる。
 行き先は毎度変わらずTOHOシネマズ日本橋……最初の3本は参加劇場すべてで同一プログラムをかけるんだから、新宿でも錦糸町でも池袋でもいいんですが、長年の習慣で、まずここのスケジュールから選んでしまうんだよなあ。
 鑑賞したのは、大ヒットを受けての続篇、インドの小村から奪われた秘宝を、ひょんなことから現地に踏み込んだ考古学者と仲間たちが取り戻すことになる『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(CIC初公開時配給)
 なんでか昔はこういうタイプの作品にあんまり惹かれなくて、初めてちゃんと鑑賞しました……何というか、見事に面白いよね。なんで拒否反応があったのやら。
 冒頭からドタバタ気味ながらずっーっと見せ場が続きます。完璧にただ巻き込まれただけのヒロインが道化になったり足を引っ張ったりしつつ、気づけば本筋に入ってる。前作の魅力だった、危険でド派手、しかしどこかユーモラスなトラップの数々に禁じられた祭儀、あといちおうのロマンス要素を踏襲しながらも、インディというキャラクターとその世界観に更なる魅力が加えられてる。
 特に素晴らしいのはショート・ラウンドという若き“相棒”の存在です。幼くして自動車を運転し、インディに敬意を払いながらも遠慮の無い口を利く。基本的にはインディが彼を保護している構図ですが、決して頼りっぱなしではなく、インディの危機には果敢に行動して実に頼り甲斐がある。こんなに優秀で魅力的な仲間キャラ、なかなかいません。
 基本的に荒唐無稽ではあるんですが、そのツッコミどころも含めてひたすらに楽しい映画。紛う方なき娯楽映画です。

 鑑賞後は久しぶりに、映画館の入っているコレド室町2の近くにある神田らぁめん悠へ。
 いつもは普通のらぁめんに、海苔のトッピングを加える程度にしてましたが、今日は初めてトッピング増量の特選悠らぁめんを注文。恐らく、土曜日の不満がまだ響いていて、ちゃんと美味しいラーメンとチャーシューが欲しかったのです。
 ムチムチだけど固くなく、肉の風味が快いチャーシューにトロトロの半熟玉子、そして塩加減も風味も最適なスープ。麺が細麺か平打ち麺から選べるのも嬉しい。細麺はいま限定仕様になっているようですが、私はどーしても平打ちが好きなので、今日もブレずに平打ちを選択。もちもちした食感と、スープの絡む感じが私の理想。
 普段の食事量からするとやっぱり分量多めになってしまいましたが、でも土曜日の不満を払拭できたので問題なし。最近は、日本橋ふくしま館ばっかり訪ねてましたが、ここも好きなお店です。

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