『サラ、いつわりの祈り』監督・脚本・主演:アーシア・アルジェント/配給:Artist FILM+PHANTOM FILM

 のんびりまったりと脱稿。「切られたり焼かれたり大変だなあジェレミー・シスト。」からどうぞ。『MAY―メイ―』において主人公に恋される手の綺麗な男性を絶妙なバランス感覚で演じていたのを観て以来気に留めている俳優なのですが、この作品ではあーなるし、『クライモリ』でもあんなんだし、そのうえに本編のこの扱いで、間もなく公開される『1.0』でもえらい目に遭っている気配がある。インディペンデント作品中心に結構出ているようで、たまたま私が観たものに限って悲惨な目に遭いがちなだけなのでしょうけれど。ヴィン・ディーゼルにも通じる、色気のある喋り方が好きなんですけど、もうちょっといい役についている作品が渡ってこないもんでしょうか。

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