緑の巨人、再来。

 金曜日ですが1本、楽しみにしていた作品が封切りとなるので、朝から映画鑑賞へ。このところ陽気がいいので、ためらうことなくバイクにていつもの西新井に赴く――でも最近通いすぎという気がします。

 鑑賞したのは、5年前にアン・リー監督によって初めて本格的な実写映画となった人気アメコミ作品を、スタッフ・キャスト共に一新、より原作の雰囲気に近づけ、新たな解釈で映画化した作品インクレディブル・ハルク』(Sony Pictures Entertainment・配給)。間違いなく突出したヴィジュアル・センスと娯楽の融合に長けた優れた手腕を持ちながら、個性のきついリュック・ベッソンとの仕事が続いたため充分に実力を発揮できていないのでは、という印象を持っていたルイ・レテリエが初めてベッソンのもとを離れて作りあげた作品であり、演技派エドワード・ノートンが珍しく(アンチではあるが)ヒーローを演じている、ということで情報が出た段階から待ち焦がれていた1本ですが、期待に違わぬ優秀な出来でした。台詞の奥行きは追求しつつも、基本的にエンタテインメントたらんとしているのも快い。やー堪能堪能。

 さて明日は明日で封切り作品があるのですが……作業がかなり詰まったスケジュールであるため、さすがにこの状況で2日連続はちょっと辛い。やめておくかなぁ……この夏いちばんの楽しみであった『ダークナイト』は、それこそ片づいたときの楽しみに取っておくべきかも。

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