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生きてることが辛いなら

生きてることが辛いなら

森山直太朗 - 生きてることが辛いなら - EP - 生きてることが辛いなら (弾き語り)

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  2. フォープレイ『エナジー』(HEADS UPUniversal Classics & Jazz/1と2、CD) [amazon]
  3. 『チャイナ・ムーン 魔性の女 白い肌に秘められた殺意』(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント/DVD Video) [amazon]
  4. あずまきよひこよつばと!(8)』(電撃コミックス/ASCII MEDIA WORKS) [bk1amazon]
  5. 有栖川有栖有栖川有栖の鉄道ミステリー旅』(山と渓谷社) [bk1amazon]
  6. 高城高『暗い海 深い霧 高城高全集第三巻』 [bk1amazon]
  7. 結城昌治『仲のいい死体』(6と7、創元推理文庫) [bk1amazon]
  8. 田中芳樹銀河英雄伝説10 落日篇』(創元SF文庫/6〜8、東京創元社) [bk1amazon]

 1と2はネット通販にて購入。1はCMで聴いて以来気になっていて、先日のお台場のイベントで生で聴いて「あ、絶対買おう」と決意した1枚です。話題となった歌詞をジャケット背面にすべて刷ってしまうという珍しくも正しいデザインが素敵。いちおうメインはストリングス中心のアレンジなのですが、その精神にフォークの影響が色濃いぶん、弾き語りのほうがしんしんと響きます。ゆえにiTunesStoreへのリンクは弾き語りを選んでいたり。……しかし、買ったらすぐ見出しに引くつもりではいたのですが、さすがにこの映画を観た日にこれは我ながら酷い。

 2はジャズ・フュージョン界の大物4名が、ギタリストを変更しつつも長年に亘って継続しているグループの最新作。しばらくチェックが滞っていたのですが、たまたま新譜の発売に気づいたので注文。いつの間にかレーベルを移ったりしつつも、しかしサウンドは相変わらずマイルドでちょっと毒を含んでいて、けれどそれが心地好い。いい意味で変わっていなくて、安心します。

 なんか久々に洋画の廉価版を買った気がする3は、実は若き日のベニチオ・デル・トロが出演しているというのが私にとってポイント。主役はあくまでエド・ハリスで、マデリーン・ストウの色気たっぷりの演技を見物にしたサスペンスですが、以前に昼間にテレビ放映されているのを録画して観て、それなりに面白かった覚えがあったので、今回初めてDVD化されたのを祝して購入。それにしても、何度観てもひでえ邦題。

 4は相変わらず安定して面白いシリーズ第8巻。5は珍しいところから刊行された、鉄道を軸にミステリについても語った、異色のエッセイ。6は長いこと沈黙を守っていたハードボイルド作家の作品集第3弾です。7は郷原部長刑事シリーズの第3作。8は正篇の完結、ちゃんと外伝も出すようですが……この流れって、1冊ぐらい新しい外伝を出す心積もりでもあるのかしら。まさか。

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